上戸彩さんが、目黒蓮(Snow Man)さん扮する主人公・坂本太郎が恐れる“最強な妻”を演じます。
2020年11月より『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載を開始し、現在までに単行本は24巻刊行、全世界での累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破している大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。
2026年GWに目黒さん主演で実写映画化されることになり、このたび、上戸彩さんと吉本実由さんの出演が発表されました。
すべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった坂本太郎(目黒)は、ある日、コンビニで働く女性・葵(上戸)にひと目惚れをして、殺し屋をあっさり引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る――。
愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーです。
上戸彩&吉本実由が福田組に初参加!坂本(目黒蓮)が愛する家族役
坂本役の目黒さんは約4時間の特殊メイクにより、推定体重140㎏のふくよかボディに変身。衝撃的なビジュアルが公開されると、大きな話題を呼びました。坂本の相棒・朝倉シンは高橋文哉さんが演じます。
そしてこのたび、坂本がこよなく愛する家族のキャストが解禁されました。
坂本に一目ぼれされ結婚した妻・坂本葵を演じるのは上戸さん。
葵は坂本の妻、そして一人娘・花(吉本)の母親で、家族を何より大切にし、物怖じしないとても明るい性格です。坂本のことをとても信頼しており、坂本に殺し屋を引退させ「人を殺さないこと」を家訓とする、家族の中心的存在。“伝説の殺し屋”坂本が、唯一頭が上がらない“最強な妻”です。
上戸さんは今年俳優デビュー25周年を迎え、ドラマや映画、CMなど、さまざまな分野で活躍。私生活では3児の母でもあり、明るく親しみやすい人柄で絶大な支持を集めています。
そして、坂本と葵の大切な一人娘・花を演じるのは吉本実由さん。
花は坂本の大切な一人娘で、妻の葵に似て明るく優しい女の子。シュガーパークのマスコットキャラクター・シュガーちゃんが好きです。
吉本さんはモデル活動と並行しながら、『18/40〜ふたりなら恋も夢も~』(2023年/TBS)で深田恭子さん演じる主人公の幼少期役で俳優デビュー。
今年はNHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』に、綾瀬はるかさん演じる主人公の幼少期役で出演、さらに『でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男』で映画初出演を果たすなど、活躍の場を広げています。
