渡邊圭祐さんが、最近の“推し事”を明かしました。
地元・仙台でのモデル活動を経て、2018年に『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)で俳優デビューした渡邊さん。大河ドラマ『光る君へ』(2024年/NHK)、主演ドラマ『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(2025年/テレビ東京)、映画『女神降臨』シリーズ(2025年)など、幅広く活躍しています。
2026年は、『ほどなく、お別れです』(公開中)、映画初単独主演となる『2126年、海の星をさがして』(3月20日釧路先行公開、今秋全国公開)、『SAKAMOTO DAYS』(4月29日公開)など、話題の映画に続々と出演。
そんな渡邊さんにインタビューを行い、3月7日から始まる『渡邊圭祐 2026.4-2027.3カレンダー』お渡し会への意気込み、主演映画『2126年、海の星をさがして』を通して感じた釧路の魅力、最近の推しなどについて聞きました(前後編の後編)。
渡邊圭祐「釧路を盛り上げたいという人が増えたらうれしい」
――3月20日公開の主演映画『2126年、海の星をさがして』は、かつて熱中したRPGゲームの続編の舞台誘致をきっかけに、地元・釧路で再会した幼なじみたちが、街の未来のために奮闘する物語です。作品の印象を聞かせてください。
釧路の魅力が詰まっていると思います。僕が演じる主人公・巌(いわお)は港湾の仕事をしているので、撮影では実際の船をお借りしたり、実在の会社で働いている方たちにエキストラとして参加していただいたりしました。
地元の居酒屋さん、役者さん、エキストラさん、みなさんに協力していただいていたからこそ、釧路のリアルが伝わる作品になっていると思います。釧路の良さを知って、釧路を盛り上げたいと思う人が増えたらうれしいです。
――巌はどんな人物だと思いますか?
不器用だけど、まっすぐな性格です。手の届く範囲の人にちゃんと愛情を注げるというか。小さい頃からの友情を大事にして、大人になった今も幼なじみたちと関わりがあって。市場で働く母親(小林聡美さん)と二人暮らしで、親に楽(らく)をさせたい、みたいな気持ちも持っています。すごく優しくて、愛にあふれている人だなと思いながら演じました。
――渡邊さんが思う、釧路の魅力を教えてください。
やっぱり地元に根付いているみなさんは、釧路が大好きなのだと思います。釧路を盛り上げようという気持ちも、釧路のみんなで今を楽しもう!みたいなマインドもありますが、好きだからこそ「何もないところでしょう」とカラッと言える気持ちよさもある。そこも全部含めて、釧路の良さなのかなと感じました。
東京にいると、周りの何かを下げて自分を上げる、みたいなことに触れる機会が多い気がして。変に何かを下げないことって、やっぱり大事だなと思いました。
それに釧路はごはんもおいしいですし。キャストやスタッフさんたちとも、1人でもよく食事に行きました。おいしいものはあらかた食べました(笑)。
