目黒蓮(Snow Man)さんが“ふくよかな姿”に扮し、アクションを披露する映像が公開されました。

2020年11月より『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載を開始し、現在までに単行本は24巻刊行、全世界での累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破している大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。

目黒さん主演で実写映画化され、このたび、2026年4月29日(水・祝)に公開されることが決定。特報映像も解禁されました。

すべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった坂本太郎(目黒)は、ある日、コンビニで働く女性・葵(上戸彩)にひと目惚れをして、殺し屋をあっさり引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る――。

愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーです。

「再現度高っ!」「こんなにマッチするとは」“ふくよか”な目黒蓮の動きと声に驚きの声

今回解禁となったのは、目黒さん演じる「スマートな坂本」と「ふくよかな坂本」、そして朝倉シン(高橋文哉)の、手に汗握るアクションシーンの数々が目を引く特報映像。

坂本がこよなく愛する妻の葵(上戸)と大事な一人娘の花(吉本実由)との平和な日常が描かれながら、その一方で、懸賞金をかけられた坂本が悪党と戦う不穏な日常の始まりも映し出されます。

すでに「スマートな坂本」のアクションシーンは公開されており、本作の再現度への期待が高まっていましたが、今回、「ふくよかな坂本」のアクションシーンが初解禁。

坂本役の目黒さんは約4時間の特殊メイクにより、推定体重140㎏のふくよかボディに変身。「スマートな坂本」と「ふくよかな坂本」という二面性を、巧みな表現で体現しています。

本格的なアクションは初挑戦という目黒さんは、出演解禁時に「特に、これまでで一番多くのアクションに挑戦していますので皆さん、楽しみにしてて欲しいです」とコメント。

どちらの坂本の姿でも、超人的なキレとスピード感で、大迫力のアクションを存分に魅せています。

この動画に、公式YouTubeやSNSには「太ってる坂本の違和感のなさがすごい 特殊メイクすごい」「え!?マンガのまんまじゃん!凄!」「再現度高っ!楽しみ」「あの巨大であんなに飛べる?!身体能力凄すぎる!しかも思った以上に巨体だった!」「目黒さんの声がまさかこんなにマッチしてるとは…これ完成度めっちゃ高そうじゃね…?」などのコメントが寄せられ、盛り上がっています。

<作品概要>

『SAKAMOTO DAYS』

2026年4月29日(水・祝)全国公開

原作:鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演: 目黒蓮 高橋文哉 上戸彩 ほか
脚本・監督:福田雄一
配給:東宝

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(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会