沢口靖子さんと安田顕さんが、それぞれの“推し”を明かしました。また、SNSに寄せられた質問に答えました。

ゲストが自身の“激推し”しているものを紹介する『ノンストップ!』(フジテレビ)月曜恒例のコーナー。

左から)安田顕、沢口靖子

10月6日の放送に、月9ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(フジテレビ)で主演を務める沢口靖子さんと、共演の安田顕さんが登場しました。

本作は、人気シリーズのシーズン5で、新シリーズの舞台は「情報犯罪特命対策室」(通称:DICT<ディクト>)。高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人たちを追う捜査機関で、匿名・流動型犯罪(通称・トクリュウ)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、私たちの身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで、数々の情報犯罪に立ち向かいます。

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沢口靖子の学生時代のエピソードが強すぎる!「自己PRと動機が書いてありました」

1984年に開催された第1回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝き、芸能界デビューした沢口さん。

当時を振り返り、「舞い上がってしまって、オーディションで自分の名前が呼ばれたときに、(自分自身に)拍手をしてしまいました」と回想。

そんな沢口さんは、デビュー前の高校時代からすでに“ファンクラブ”が設立され、会員証まで配られていたそう。

「友人の弟さんが作ってくれまして、会員証も私が(会員番号)1番でいただいていました(笑)」と微笑みました。

また当時、電車通学をしていた沢口さんを一目見るため、男子高校生が同じ車両に乗り、日に日に人数が増えていった結果、“沢口靖子専用車両”になってしまったのだとか。そこで、履歴書付きのラブレターをもらったこともあるそう。

「私は普通に電車で通学していて、全然知らなかったんですけど、後になって聞くと(男子高校生が)同じ車両に集まっていたそうです。ラブレターは、最寄り駅で渡されたんですけど、開けたら履歴書だったんです。自己PRと動機が書いてありました。ユニークでしたね」と笑いました。

一方の安田さんは、机の下にあおむけになり木目をずっと眺めている小学校時代だったそう。

安田さんはこの発表に、「どうでもいいじゃないですか!」と苦笑い。

続けて、「木材の節を見るのが好きなんですよね。あとは、天井を眺めて人の顔を想像したりして。本当にしゃべらない子どもでしたね。今でも一日中黙っていても大丈夫です」と明かしました。