沢口さんと安田さんが、それぞれ推しているものを明かしました。

沢口靖子の直筆メッセージに設楽統一が二つ返事で「はい!」

沢口さんが一番気に入っている筆記用具の写真

番組では、沢口さんの“推し”として、「ボールペン&シャープペンシル」が紹介されました。

字を書くことが好きだという沢口さんは、今一番気に入っている文房具を公開。

シャープペンシルの替え芯は「4B」を選ぶそう。「普通は濃くても2Bだと思うのですが、4Bを試してみたら、芯は折れやすいんですけど力を入れずに文字が書けるんです。お手紙もそうですが、メモを書く機会が多くて。今ですと台本を覚えるためにセリフを書いたりしています」と説明しました。

沢口さん直筆のメッセージ

そして、設楽さんに筆ペンでメッセージをしたためてプレゼント。

「絶対零度ぜひ見てね♡」の文字に設楽さんは、「はい!」と二つ返事で、「めちゃくちゃ文字がお上手ですね」と感嘆しました。

沢口さんは、「(この)色紙も少し滑りがよくて、こだわりなんです。文字のバランスを考えて書きました。習字は、高校生のころに選択授業で学んでいて、そっちの道にも進みたいと考えていた時期がありました」と明かしました。

沢口靖子 自分へのご褒美に通うしゃぶしゃぶ店

「ざくろ 銀座店」

また、沢口さんの“推しグルメ”として、銀座駅から徒歩1分にある1955年創業の日本料理店「ざくろ 銀座店」も紹介されました。

このお店は、東京で初めて「しゃぶしゃぶ」を提供したことで有名で、創業当時から変えていないという炭火を使った店独自のしゃぶしゃぶ鍋が特徴。炭火の強い火力で、肉のうまみをギュっと閉じ込めます。

「黒毛和牛 しゃぶしゃぶ 野菜添え」

沢口さんのおすすめは「黒毛和牛 しゃぶしゃぶ 野菜添え」(A4等級/1万1495円※肉の等級によって値段が変わります)。

沢口さんはいつもA4ランクの黒毛和牛をオーダーしており、脂がほどよく、食べやすさと食べ応えが同時に味わえます。

スープは牛肉や野菜などからとった、ほのかな甘さが特徴。肉をサッとスープにくぐらせ、店特製のスパイシーごまだれをつけて食べます。

上質な肉のうまみが口いっぱいに広がる至福の逸品です。

沢口さんは、「このお店は、お仕事がひと段落した自分へのご褒美として食べに行かせていただいています」と紹介しました。

安田顕 スーパーヒーローからの贈り物「このマスクを被っております」

安田顕さんの公式Xより

安田さんの“推し”は、プロレス。好きな選手は、昭和の国民的レスラーである「初代タイガーマスク」だそう。

とある番組で安田さんが初代タイガーマスクが好きなことを公言したら、「(初代タイガーマスクの)佐山聡さんからお手紙とマスクをいただきました。僕の世代のスーパーヒーローですね」と明かしました。

また、「僕もお仕事がひと段落したら自分へのご褒美として、このマスクを被っております」と答え、笑わせました。