続いてのライブは、ももいろクローバーZ。『めざましテレビ』とももクロの関係は深く、2014年に楽天スタジアムで行われた「めざましライブ」や2018年の沖縄での「めざましライブ」など、これまで4回出演、三宅アナとは公私ともに親しくしているほどゆかりの深いアーティストです。
会場のモノノフ(ももクロのファンの愛称)たちは、メンバーの紹介VTRが流れ始めるとペンライトでノリノリに。 “メイド・イン・ジャパンのももクロ流エンターテインメントを世界に!”をテーマに制作されたNIPPON応援ソング「MONONOFU NIPPON」からスタートしました。客席からは「おい!おい!」や「ふーーー!」の歓声と共にペンライトが豪快に動きます。
続いて「MYSTERION」で大人っぽい雰囲気で会場を引き締めると、3曲目はテンションをがらりと変え「仮想ディストピア」を。2013年『めざましどようび』のテーマソングになった楽曲で、ステージにはちいかわとハチワレも登場しました。佐々木彩夏さんと高城れにさんは、それぞれちいかわとハチワレのかぶりものをかぶって、パワフルなパフォーマンスを披露しました。
4人のお決まり自己紹介を終えると、百田夏菜子さんが「このライブが新年明けて初めてのライブです!」「皆さん盛り上がってまいりましょう!」と盛り上げました。 そして「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を熱唱。布袋寅泰さんが作編曲とギター演奏を担当、ドラマの主題歌にもなった話題の曲です。客席には汗をふきながら踊る人たちの姿も目立ちました。最後は、ゆずの北川悠仁さんが楽曲提供した「誓い未来」で、会場をひとつにしました。