MAZZELがステージを縦横無尽に動き回り、キレキレなダンスで会場を熱狂させました。
10月22日(水)と23日(木)に、お台場のTOYOTA ARENA TOKYOにてフェス形式で開催された『めざましライブ2025』。
2日間で約1万5千人を動員し、1日目には北山宏光さん、sumika、HOKUTOさん(THE RAMPAGE 吉野北人)、マルシィ、MAZZEL、CLASS SEVEN。2日目にはA.B.C-Z、TOMORROW X TOGETHER、ME:I、CUTIE STREET、AiScReamが出演。会場を大いに盛り上げました。
めざましmediaでは、登場したアーティストを一組ずつ紹介。DAY1に登場したMAZZELのライブの様子を、ステージ写真たっぷりでプレイバック!
MAZZELの熱のこもったパフォーマンスで会場も大揺れ!
ステージのモニターには、2022年10月の『めざましテレビ』初登場時の密着風景から始まり、2024年の『めざましテレビ30周年フェス in 福岡』出演時の舞台裏、EIKIさんとNAOYAさんが横浜中華街で全力リポートを果たした『リポーターやってください』の映像が流れると大きな歓声が。
EIKIさんの「僕たちと一緒に秋の思い出を作っていきましょう!」の声で、『Seaside Story』からスタート。サングラスをかけたRYUKIさんのラップには、歌詞の中に「めざましフェス!」のワードも。1曲目からボルテージを上げていきます。
圧倒的なダンススキル、アレンジしたラップで会場を沸かせて『Vivid』、『HERO SUIT』と畳みかけます。大きな歓声が響く中、ステージを縦横無尽に動き回り、時にメンバー同士で仲良く肩を組み、楽しそうに「クラップ!クラップ!」と促して盛り上げ、会場をひとつにします。
センターステージに集まり、和風のイントロとともに始まった『DANGER』では、高速ラップと激しいダンスを展開。キレキレなダンスで魅せる『K&K』では、熱のこもったパフォーマンスで会場も大揺れ状態に。
そして『King Kila Game』では、RYUKIさんの「ちいかわ、ハチワレ!」の呼び込みで、ちいかわとハチワレも登場して一緒にパフォーマンスを繰り広げます。NAOYAさんはちいかわに寄り添い、EIKIさんとHAYATOさんはハチワレと一緒にジャンプ!
ラストの『J.O.K.E.R.』では、RANさんとSEITOさんのコンビネーションダンスも見られ、SEITOさんがブレイキンを披露すると会場からは歓声が。息をつく暇もない怒涛のステージを終えて、「以上、ありがとうございました。MAZZELでした!」と告げて、熱狂のステージを終えました。
KAIRYUの誕生日をsumikaがサプライズでお祝い!
あまりの盛り上がりに、フジテレビ『めざましテレビ』キャスターの軽部真一アナは、「凄まじい皆さんのボルテージがMAZZELと一緒になって会場を揺らしているような気がしました」と目を見開き、「怒涛(どとう)の勢い、攻めに攻めたステージでした」と称えます。
そこに、ライブを終えたばかりのMAZZELが再び登場し、ここからはトークタイムに。
「お台場育ち」だというTAKUTOさんが、「こうやって8人でお台場の新しいステージに立てて光栄に思います」と笑顔を見せると、軽部アナは「どの辺?フジテレビに近い?」と食い気味に質問。小山内鈴奈アナは、「ちょっと軽部さん!」と軽部アナをたしなめますが、TAKUTOさんは「フジテレビはお庭だと思っています」と返して笑いを誘いました。
さらにお台場トークは続き、SEITOさんは「先日メンバーとお台場にドライブしに来たんですよ」と明かし、HAYATOさん、RYUKIさん、EIKIさんと海辺のドライブを楽しんだと振り返ると、会場からは「キャー!」という歓声が飛ぶ一幕も。
ここで、10月22日に25歳の誕生日を迎えたKAIRYUさんに、サプライズが!KAIRYUさんのために、sumikaの片岡健太さんが『Happy Birthday to You』を歌いながら登場すると、KAIRYUさんは「うれしい!贅沢すぎる!」と大喜び。メンバーも「いいな!」とKAIRYUさんを囲みます。
KAIRYUさんは、特別仕様のめざましくんを受け取り、たすきをかけてガッツポーズ!「めちゃくちゃ嬉しいです、びっくりです!本当にこんなライブをさせていただけるだけでも嬉しいのに」と、めざましくんを嬉しそうに見つめます。
sumikaの曲に思い入れがあるメンバーは他にも。
RANさんは、「学生の頃にずっと好きで歌っていた」という『願い』を、SEITOさんは『ほこり』を挙げて「青春です」と言うと、HAYATOさんも「学生時代にみんなが聴いていて、僕も聞き始めた」と同調。
片岡さんは、「僕たちがMAZZELのみなさんにお金を握らせたんじゃないかという(笑)」とおどけますが、「本当に嬉しいです、頑張れそうです!」と笑いました。
そして、25歳の抱負を聞かれたKAIRYUさんは、「あまり変わらず、気負いすぎず、この1年を走り抜けていきます!」と宣言しました。
MAZZEL『めざましライブ2025』セットリスト
Seaside Story
Vivid
HERO SUIT
DANGER
K&K
King Kila Game
J.O.K.E.R.
