HOKUTO(THE RAMPAGE 吉野北人)さんが、ソロでは初となるイベントに出演。スタイリッシュなパフォーマンスと朗らかなトークで、会場を笑顔で包みました。

10月22日(水)と23日(木)に、お台場のTOYOTA ARENA TOKYOにてフェス形式で開催された『めざましライブ2025』。

2日間で約1万5千人を動員し、1日目には北山宏光さん、sumika、HOKUTOさん(THE RAMPAGE 吉野北人)、マルシィ、MAZZEL、CLASS SEVEN。2日目にはA.B.C-Z、TOMORROW X TOGETHER、ME:I、CUTIE STREET、AiScReamが出演。会場を大いに盛り上げました。

めざましmediaでは、登場したアーティストを一組ずつ紹介。DAY1に登場したHOKUTOさんのライブの様子を、ステージ写真たっぷりでプレイバック!

HOKUTO 観客からのエールに気合い「ありがとうございます。よし!」

ステージの大型ビジョンに、2017年のTHE RAMPAGEのライブの模様や俳優としての活躍、そして2025年7月のエンタメプレゼンター出演時の様子が流れると、大きな歓声が飛び交います。

鮮やかなエメラルドグリーンの衣装とサングラスでクールに登場したHOKUTOさんは、「楽しんでいきましょう!」の声とともにサポートダンサーを従え、スタイリッシュな『Tiger Boy』からスタート。

曲間にはジャケットを片側だけ、チラリとはだけさせるなど、魅せる演出で沸かせます。続く『MINE』では、サングラスを外してステージを移動しながら、クリアな美声を響かせました。

MCでは、「楽しんでいますか?改めましてHOKUTOです。初めての方がほとんどだと思うので軽く自己紹介をさせてください」と切り出し、「普段はTHE RAMPAGEとして16人で活動しています。今年5月にソロデビューさせていただいて、今回イベント初となります」と丁寧に自己紹介。

ソロとしての初イベント出演に緊張していると明かしますが、「みなさんがあたたかくて、ちょっと楽になりました」とホッとした笑顔を見せました。

「次は先日配信させていただいた新曲を披露したいなと思います」と告げてから、「ちょっと待ってくださいね、水を飲ませてくださいね」と、水分補給をするHOKUTOさん。

「がんばって!」、「ほくちゃーん!」という歓声が飛び、観客に見守られながら水を飲み終わると、「ありがとうございます。よし!」と気合いを入れ直し、「普段は16人いるので心強いなって改めて思います」とつぶやいてから、新曲『ふたりでいようか』へ。あたたかい曲調と歌詞に会場は手拍子でこたえます。