平均年齢約16歳のCLASS SEVENが、フレッシュな歌とダンスで会場を沸かせました。

10月22日(水)と23日(木)に、お台場のTOYOTA ARENA TOKYOにてフェス形式で開催された『めざましライブ2025』。

2日間で約1万5千人を動員し、1日目には北山宏光さん、sumika、HOKUTOさん(THE RAMPAGE 吉野北人)、マルシィ、MAZZEL、CLASS SEVEN。2日目にはA.B.C-Z、TOMORROW X TOGETHER、ME:I、CUTIE STREET、AiScReamが出演。会場を大いに盛り上げました。

めざましmediaでは、登場したアーティストを一組ずつ紹介。DAY1のオープニングアクトを務めたCLASS SEVENのライブの様子を、ステージ写真たっぷりでプレイバック!

CLASS SEVEN「最高のラブソングをお届けします!!」

オープニングアクトを務めたCLASS SEVENは、2025年7月7日に『miss you』で配信デビューした、大東立樹さん、髙野秀侑さん、高田憐さん、近藤大海さん、横田大雅さん、星慧音さん、中澤漣さんの7人組。最年長の20歳の大東さんから最年少の15歳の星さんまでの、平均年齢約16歳というフレッシュなグループです。

CLASS SEVEN

2024年12月の『めざましテレビ』独占インタビューでは、グループ名の由来を「最上級クラスの五つ星を超えた7人」という意味だと明かしました。

大東立樹

また、自己紹介では、「グループ内で一番身長が高い」(中澤さん)、「チャームポイントはちょっと垂れ目」(横田さん)、「スケボーと唐揚げが好き」(高田さん)、「歌大好き、みんなに笑顔を届けます」(大東さん)、「誰よりも体が柔らかい」(髙野さん)、「髪の毛が長い」(近藤さん)、「えくぼと笑顔が特徴的」(星さん)と、それぞれが個性を発揮した回答を披露。

髙野秀侑

イベントへの期待感が高まる中、会場が暗転すると色とりどりのペンライトがともります。舞台袖では、「ドキドキします!」、「頑張ります!」と口々に意気込みを語り、「行ってきます!」とステージへ向かう7人。

高田憐

鮮やかなブルーの衣装でステージ中央に7人が登場すると大きな歓声が響き、軽やかでキレのあるダンスを披露して会場の空気を一変させます。

近藤大海

切なくメロディアスな旋律が印象的なラブソング『miss you』から間髪入れずにダンスナンバーへと流れ、7人揃ってのコンビネーションをはじめ、ソロパートでもそれぞれの魅力を存分に見せていきます。

横田大雅

豊かな表現力を持つ大東さんが牽引(けんいん)していく中、キリッとした佇まいと明るい笑顔を見せる髙野さん、クールな表情の中にも情熱を感じるパフォーマンスを見せる高田さん、繊細で大人な雰囲気で憂いを感じさせる近藤さん、ダイナミックで惹きつけるダンスをする横田さん、あどけなさの中に色気のある表情をにじませる星さん、スラリと伸びた手足を活かした美しいダンスが印象的な中澤さん、といった7人それぞれのきらめきを存分に発揮します。

星慧音

大東さんの透き通る伸びやかなソロで始まる『White Love』では、メロディアスで壮大な曲の世界観を優雅なダンスで表現。

中澤漣

そして、見事にオープニングアクトをやり遂げ、笑顔を見せると「CLASS SEVENでした!ありがとうございました!引き続き、めざましライブ2025楽しんで行ってください!」と爽やかに告げ、大きな歓声に包まれてステージを後にしました。

CLASS SEVEN

会場に設置されたサインボードには、「最高のラブソングをお届けします!!」と書いていた通りに、『miss you』、『White Love』を存分に会場に届けたCLASS SEVEN。

舞台裏ではちいかわ、ハチワレも一緒にパチリ!

ライブ後のステージ裏では、キラキラした表情で「楽しかったです!」、「また出られるように頑張ります!」と声を弾ませていました。

事務所の先輩・北山宏光さんとTikTok撮影も!

『めざましライブ2025』CLASS SEVEN セットリスト

miss you

White Love