松本まりかさんが、『ザ・ノンフィクション「二丁目に生きて 前編~コンチママ 56年目の迷い道~」』(10月27日14時~/フジテレビ※関東ローカル)の“語り”を担当します。

新宿二丁目の代名詞とも言えるショーパブ・白い部屋。半世紀以上もこの店を守ってきた76歳のコンチママに、店の移転問題が浮上。移転か、引退か、後継者に託すか…揺れるコンチママの姿を追います。

収録後、松本さんにインタビュー。2020年10月の放送に続き2回目となる、コンチママの物語を読みます。1年ぶりとなる『ザ・ノンフィクション』ナレーション収録の感想、映像を見て感じたことを聞きました。

<【2020年10月放送】松本まりか『ザ・ノンフィクション』で語りに挑戦「どんなストーリーでも知りたいですし、読みたいです」>

56年の歴史を誇るショーパブ 存続の危機…

新宿二丁目…今や世界でも知られるLGBTQの人たちが集う街。

この“二丁目”の代名詞とも言えるのが、56年の歴史を持つショーパブ「白い部屋」。名物のショータイムではキャストたちが華やかな時間を彩り、訪れる客を楽しませています。半世紀を超えてこの街を見続けてきたのが、名物オーナーのコンチママ(76歳)です。

「白い部屋」のショータイム

2020年から始まったコロナ禍で経営危機に陥った店。それでもコンチママは、店を何とか存続させようと、自らの貯金を取り崩すなど耐え忍んできました。

2022年冬、コロナ禍が落ち着きを見せ始めると客足も徐々に回復。「白い部屋」にかつての賑わいが戻ってきました。そんな矢先、コンチママの元に届いた知らせ。それは、2023年夏までに店を立ち退く必要がある、というものでした。

コンチママ

「白い部屋」の歴史を途絶えさせないためには、新しい移転先を見つけなくてはいけない。しかし、76歳になるコンチママ。再び一から店を立ち上げるには、莫大な費用も掛かります。それを実現できる体力、気力はあるのか…。揺れる心は弱気に傾き、「引退」の二文字が頭をよぎります。

コンチママは、この街の象徴とも言える「白い部屋」を後継者に託すことを考え始めます。

歴史あるこの店を継いでくれるのは誰なのか、新たな移転先は見つかるのか…。コンチママの迷い道の行方を追いました。