木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第8話が8月28日に放送。愛実(木村)の父・誠治(酒向芳)の狂気に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧
「最上級の愛情表現」「愛おしすぎる泣」カヲル(ラウール)の置き手紙&手作り朝食にSNS感激!『愛の、がっこう。』

「川原なにがし(中島歩)がまともだ!」「ここにきて好印象」SNS驚愕

第7話で家を出る決意をした愛実。そんな彼女を引き止めようとする誠治は、愛実のためにと会社を1週間も休んでおり、早急に結婚を進めるようにと川原洋二(中島歩)に激しく発破をかけます。

後日、川原は、誠治が愛実に対してあまりに過保護なことから、誠治の会社について調べたと告白。誠治は部下からパワハラで訴えられて、しばらく自宅待機していると明かしました。おそらく辞任を迫られるため、その前に愛実の結婚を決めたかったのだろうと推測する川原。

会社員として、誠治の気持ちに理解を示しながらも「一度、お父さんとちゃんと話したほうがいいと思う」と愛実に伝えました。

この川原の行動に、SNSは「あれ?川原なにがしちょっといい人になってるんだが」「なにがしやるじゃん」「川原なにがしが初めて普通に見えた 笑」「ここにきて川原なにがしに好印象を受けるとは」「川原のこと見直しそうになる!!」「ヤバい!川原なにがしがまともだ!」と仰天!

そして愛実は、誠治の気持ちに寄り添いつつ「今から家を出ます。結婚のことも学校のことも一人になって自分で考える」と宣言。

しかし、いざ自室のドアを開けると誠治が仁王立ちになっており、ドアを閉めると棒でふさぐ誠治。「開けてよ!」と叫ぶ愛実に対し、妻・早苗の制止を払いのけた誠治は、就職も転職もすべて自分が根回しをしていたため、愛実は一人では何もできないと叱り飛ばします。

すると早苗が「いい加減にして!」と調理道具のおたまで誠治を殴り、ドアを開けて「愛実!今よ!早く行きなさい!」と娘を逃しました。

狂気に満ちた誠治に、ネットは「こわーー!!!!!!」「誠治、昭和がすぎる」「クレイジーカスパパ過ぎるやろ!!!」と震撼。

そして、なりふり構わず愛実を救った早苗に、「うゎ!?!?ママ!?!?」「いいぞお母さん!!!」「愛実ママ覚醒!!激アツ展開」「ゴルフクラブかと思ったら、オタマ!!さすが!」「グッジョブ!!」「母ちゃん最高!!!やっぱり母は強い!!」と盛り上がりました。

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