木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』の公式X公式Instagramが更新。木村さんとラウールさんの撮影メイキング映像が続々と公開され、話題となっています。

本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧

全力疾走のラウールにSNS「追い抜くのめっちゃ速いwww」

番組公式SNSでは、第6話で描かれた“お別れ遠足”の撮影の模様を紹介。

愛実とカヲルは三浦海岸駅を降り、目的地へ向かうため、歩道橋の階段を全力疾走でかけ上がります。カヲルは「先生早く!遅れてるよ!」と楽しそうに走り、あっという間に愛実を追い抜きました。

愛実は、カヲルの体力についていけない…という様子ですが、カヲルにあおられると「誰のせいでバス乗り遅れたと思ってるんですか〜!!」と叫んで、階段を猛スピードで登ります。

カットがかかると愛実役の木村さんは少し息切れしつつも、笑顔を見せていました。

この様子に、SNSには「ラウール追い抜くのめっちゃ速いwww」「カヲルが初めてのデートに、子供みたいにはしゃぐ姿がとっても可愛いかったです!」「このシーンの2人テンション高くて可愛かった!」「これ私もラウールさんとやりたい」などの声が殺到。

「国語教師、適役ですね」木村文乃の声に絶賛のコメント

また、海岸近くの食堂で、愛実がカヲルに「海」の漢字の由来を教えるシーンのメイキング映像も公開されました。

カヲルは「海」の漢字になぜ「母(毎)」が入っているのか分からないと言います。愛実は、海はあらゆるものが流れ込む場所であり、母はすべてを受け止める存在であるから、と説明しました。

しかし、カヲルは母・奈央(りょう)から養育を放棄され、金を無心されているため「全部受け止める母親ばっかじゃないけどね」と、愛実の言葉に納得できない様子で苦笑いしました。

本編とは違う角度から映した映像に、ネットには「カヲルくんの表情よく見えて嬉しいなぁ」「カヲルくん(ラウールさん)の感情を雄弁に語る目や表情 こちらのメイキングカメラでよく見ることができて嬉しいです!」などのコメントが。

また、「チワワ先生の良く通る声が回を重ねるごとに優しくなり、カヲルに教え諭す際も、自分に言い聞かせるようなモノローグも心地良く響いてきます…木村文乃さんの国語教師、適役ですね」「母への期待がないの、チワワ先生との温度差、諦めた表情、伝わる…切ない」と、2人の姿への反響も寄せられました。

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