木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第8話が8月28日に放送。カヲル(ラウール)から愛実(木村)への愛情に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。
愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)の再会にネット「せつないよ…」「カヲルほんとに幸せそう」
愛実は、ホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起こったことを知り、急いで店へ。カヲルが刺されたのではないかと不安をつのらせますが、「チワワ先生」と聞き慣れた声がして振り向くと、元気なカヲルの姿が。愛実は安心すると、高熱でその場にうずくまってしまいます。

店に取材に来ていた町田百々子(田中みな実)の計らいで、愛実は百々子の部屋で介抱されることに。百々子は会社へ戻り、看病を任されたカヲルは愛実と2人きりになりました。

カヲルは愛実のおでこにそっと氷嚢(ひょうのう)を置き、目を覚ました愛実と会話を交わします。ケガをした理由、せっかくお別れしたのにまた会っていること、愛実が家を出ると決めたこと、カヲルがホストでなかったら…という想像。
胸の内を語り合う2人に、SNSには「いいじゃん、さよならしたの忘れちゃえよ」「先生といる時のカヲルほんとに幸せそうな顔なんだよな。くっつけ」「カヲルくんの隠しきれない嬉しさとソワソワした楽しさ、上手いなぁラウールくん」「いろいろとせつないよ…」「このまま2人で幸せに暮らしてほしい」と、さまざまな声が。

翌日、愛実が目を覚ますとカヲルの姿はなく、ダイニングのテーブルの上に食事と手紙が置かれていました。手紙は、チラシの裏に「チワワ先生 ねがおのほうが び人だな笑 先生、元気でな。鷹森大雅」とメッセージが。
書ける漢字が増えており、愛実は「び人…」とふっと笑うと、一生懸命手紙を書いているカヲルの姿を想像し、うれしそうに微笑みました。
このシーンに、ネットには「カヲルちゃんの手料理!?」「カヲルくん、また字上達してる!」「置き手紙書けてる!ちゃんと練習してたんだね」「最上級の愛情表現すぎない???」「カヲル愛おしすぎる泣泣」「精一杯のラブレター、可愛すぎるだろ〜!!!『笑』は照れ隠し!」「お粥作ってくれてるぅ頑張ってお手紙書いてるかわいいい」と、感動の声が寄せられました。