左から)KENJI、SHUKI、YU、CHOJI

──まずは、ドラマ『モンスター』のオープニング曲のオファーを受けた際の心境を聞かせてください。

CHOJI:ドラマにかかわらずですが、タイアップがあると自分たちのつくる音楽の幅が広がるので、今回のお話もうれしかったです。

KENJI:本当にそう。普段の僕たちだったらやらないであろうエッセンスを入れた曲をつくることができたし、また新しいI Don’t Like Mondays.が出せたかな。

YU:僕もこのオファーは純粋にうれしかったです。ドラマと自分たちの音楽がタイアップすることで、新たな化学反応が生まれたらいいなと思いながらつくらせてもらいました。

SHUKI:オープニング曲は、ドラマの世界観を音楽で最初に伝える役目があります。僕らもバンドとしてのメッセージ性よりも、僕らにしか出せない世界観や雰囲気を大事にしようというフェーズにあったので、そういう作品をドラマと一緒につくっていけることがうれしかったです。

I Don’t Like Mondays.『Shadow』はプロデューサーからの「カッコよく」というリクエストで制作

──ドラマの企画書から『Shadow』を制作したと聞きました。『モンスター』というドラマの印象を聞かせてください。

SHUKI:主人公・神波亮子(趣里)の性格や生い立ち、ストーリーの流れ、設定、キャスティングされた俳優さん方も含めて、キャラクターの個性が強いし、これまでのリーガルものではあまりなかった世界観だなと感じました。

KENJI:単純にすごく面白そうなドラマだなと思ったよね。だから、僕らもワクワクしながら曲づくりができたし。

──『Shadow』の制作過程を教えてください。

YU:企画書をいただいて制作を始めたのですが、プロデューサーさんからは、ドラマの内容に踏み込むというより、ドラマの世界観や勢いをI Don’t Like Mondays.らしく、カッコよく表現してほしいと言っていただいて。

その言葉があったので僕らも変に頭を使いすぎず、音楽が映像に乗ったときに視聴者の皆さんがワクワクするような曲にできたらと、のびのびとつくることができました。

「カッコよく」ってすごく難しいんですけど(笑)。でも、僕らは日本語と英語が入り混じった楽曲が多いので、例えば「サビは日本語で」「ここは英語で」という縛りがなかったことは本当にありがたかったです。