「なにわ男子」の7人が“最新トレンドの羅針盤”として様々なジャンルの2つの候補を深掘り取材し、それぞれの特徴を解き明かす『めざましテレビ』の企画コーナー「なにわ男子のどっち派!?」。
今回は、最新グルメを食べるなら、『進化系派』か、『日本初上陸派』か、それぞれの魅力を西畑大吾さんが調査します!
行列のできる話題のお店。取材をしてみるとそこには、進化系グルメや日本初上陸の食べ物が!なにわ男子の西畑大吾さんが最新グルメを徹底調査します!
【進化系派】
①イタリアンが進化「飲めるピザ」
②個性豊かな「洋風ラーメン」
③行列ができる話題!はさみプリン
【日本初上陸派】
①新食感!インドネシアの伝統スイーツ
②韓国発!揚げたてチュロス
イタリアンが進化「飲めるピザ」

まずは“新食感グルメ”から。
2025年3月にオープンした東京・目黒区のイタリアンの店舗『PIZZERIA IL VICOLO』、このお店で人気なのが“進化系” 高加水のピザです。

“高加水ピザ”とは、 生地に使う小麦粉に水分が多く含まれたピザのことで、“飲めるピザ”とも呼ばれ、いま専門店が増えているんです。
さらに、このお店のピザには“ある特徴”が!

マネージャー 江藤麻里奈さん:
賞味期限が1分です。
西畑:
え!?短くないですか?

一般的なピザ生地の水分量は55%前後ですが、このお店は69%!
究極のふわふわ食感を楽しむには、焼き上がりから1分以内が勝負!!
最初のひと口を最高の状態で提供するため、店員さんは焼き上がったピザを片手に大急ぎで提供します。

ということで、西畑くんも1分以内で食リポに挑戦!

西畑:
いま釜から出てきました!
ちょっと待ってピザのカットはやっ!

西畑:
アッツ~!うまっ!水分量が違うからパサパサ感が全く無い。
水と一緒に食べてるみたいです。
生地のモチッと感と表面のカリッと感。普通のピザと全然ちがう!
個性豊かな「洋風ラーメン」
進化系グルメは他にも…。
ラーメンと洋食を合わせたラーメンの常識を覆す新ジャンル「洋風ラーメン」がいまブームに。

今回西畑さんが訪れたのは、東京・新宿『RahmenEddie』。
いったい、どんなラーメンなのか!?

西畑:
え!?えー!?どういうこと!?
登場したのはポットに入ったキュウリ、ミョウガ、ミニトマトなどの夏野菜。

そして、チャーシューではなく生ハム。
さらに、つけ汁はゴマ風味のバーニャカウダの“イタリアン風ラーメン”。

野菜はつけ汁にディップするも良し!麵と一緒に食べるも良し!

西畑:
うまっ!夏野菜と食べるだけでまた違いますね。
たくさんのお野菜があるからこそ、いろんな味変ができる。細麺やからこそ、ソースにすごく絡まります。
行列ができる話題!はさみプリン

続いては、東京・新宿にある行列ができるカフェ『ツバサコーヒー』。
ここで食べられる“進化形”スイーツが…。

「はさみプリン」!
2024年に流行したプリンを乗せる“のっけプリン”が進化し、2025年はプリンをスイーツやパンでサンドした “はさみプリン”が各地で登場しているんです。

西畑さんも“はさみプリン”を食べてみると‥

西畑:
プリンが挟まっていることによって、よりまろやかな感じがする。
食べるところによっても食感や味わいが変わってくるのも進化しています。