松岡修造さんが、おいしいのにあまり食べられていない「未利用魚」を使った絶品料理を味わいました。

静岡県熱海市の駅前にある「まぐろや」を訪れた松岡さんは、熱海の魚を愛する宇田勝さんに、絶品魚料理を紹介してもらうことに。

宇田さんから、「マグロもいいけど、未利用魚いかがですか?」と、切り出され、「みりようぎょ?」と一瞬戸惑う松岡さんでしたが、「水揚げ量が少ないなどの理由で、市場に卸さず廃棄される魚」のことだと教えてもらうと興味深そうな表情に。

調理方法で食感が変化するブダイの魅力に驚き!

未利用魚を広める取り組みをしているという宇田さんは、「これがダツです、かわいいでしょ?」と長くて立派な魚の「ダツ」を披露。小骨が少ない腹部から尾の部分を刺身にした「ダツの刺身」を前にした松岡さんは「パッと見はアジ」と印象を語ります。

ダツを初めて食べたという松岡さんは、「アジと白身の魚の間くらい。これ、おいしいですね」とすっかり気に入った様子。

続いて宇田さんが手に持って見せてくれたのは「ブダイ」。熱海で水揚げされる魚は1500種類以上になるそうで、「廃棄処分寸前の魚がかわいそうで、食べられるようにしたくて」と、宇田さんは魚への愛を語ります。

そうして提供されたのは、「ブダイの辛子酢味噌和え」と「ブダイの煮つけ」。まずは酢味噌和えをいただいた松岡さんは、「タイにシマアジを足したみたいな感じでおいしいです」とその味を堪能。

続いていただいた「ブダイの煮つけ」を口にした松岡さんは「あれ?煮つけにすると身が全然変わりますね。ホロホロッとフワッと」と、調理方法で食感が変化するブダイの魅力に驚きの表情を見せました。

未利用魚の味と魅力をしっかりと味わった松岡さんは、宇田さんに対し、「未利用魚に対する大将の情熱、熱海というものを変えていってくれる力がある気がします」と締めくくりました。

(『くいしん坊!万才』12月8日放送分より)

次回は12月15日(日)に放送予定。

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