長所と短所は紙一重
そんな母に育ててもらったからか、それをそのままわたしは受け継いでいる気がします。
それがわたしのマインドに大きく繋がっていると思う。
そんな自分がわたしは大好きだし、自分が自分でよかったと、何度思ったかわかりません。

…こう言うと、なんだかすごく、いい人間みたいに聞こえちゃう気がしますが。笑
長所と短所は紙一重と言いますが、まさにそれをわたしは自分自身を見て実感しています。笑
「しゃあないな」「自分は自分」と思えるのは長所だとわたしも思っていますが、逆に、ほかに興味がなさすぎるところ、よくないなぁとふと思うことがあります。
だからこそ、「周りのことを気にしすぎてしまう」と短所のように思っている方にわたしは言いたい!
それ、周りのことをとてもよく見ていろいろ気づくことのできる長所でもあるよ!と。
長所しかない人も短所しかない人も、絶対に絶対にいない。
だからわたしは、自分の長所も短所もしっかり理解した上で、まるっとその自分を抱きしめてあげられる人でいたいなと思っています。
母がいつだって「今現在」をそのまま受け入れてくれたように。