木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第1話が7月10日に放送。 カヲル(ラウール)のイケメンホストっぷりと、愛実(木村)との恋の始まりの予感に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。
“沼男ホスト”なカヲル(ラウール)に「何このギャップ かわいすぎか!」とネット発狂
第1話では、開始5分でラウールさん演じるカヲルがさっそく登場。
年齢を偽ってホストクラブに通う高校生・沢口夏希(早坂美海)には「(お金で)無理したら長続きしないだろ」と諭し、フロア全体には「まだまだ、つばさ(荒井啓志)の生誕祭、盛り上がっていきましょう!ヨイショー!」とコール。

担任教師の愛実が夏希を連れ戻そうとすると、カヲルは夏希を軽々とお姫様抱っこして別室へ移動しました。そして、カヲルにキレる愛実をチワワみたいと言い、まるで犬がじゃれるように「キャンキャンキャンキャン!」と愛実にちょっかいを。
その色気のある表情や、挑発的な話し方に、SNSは「カヲルくん、顔綺麗すぎです♡」「カヲルカッコいい!!」「お姫抱っこは激やばだろ!!!」「すごいな、ラウールホストすぎる」「カヲル メロすぎるたすけて」「すべてが格好いい仕草やばい!」「カヲルくんやば こりゃ沼るわ」と大興奮!

後日、愛実はカヲルに「今後一切夏希に連絡をしない」という念書を書かせるため、何度も店へ。しかしカヲルは、文字の読み書きが苦手なことを周りに知られたくないようで、愛実を寮の屋上へ連れて行きました。ここで、なんとか念書を書きますが…ぎこちない平仮名が並び、愛実はあ然。
義務教育をほとんど受けてこなかったというカヲル。愛実は念書のサインからカヲルの本名を知ると「たかもりさん!」と呼びかけ、今後のためにも自分の名前は書けたほうが良いからと、漢字を教えることにしました。

カヲルはまんざらでもなさそうな様子で、念書を一文字ずつ一生懸命に書き直し、愛実も頑張るカヲルを応援しながら丁寧に指導。カヲルは初めて「鷹森大雅(たかもり・たいが)」と、自分の名前を漢字で書くことができました。
このシーンに、ネットには「これが初めての授業…」「鷹森大雅!めっちゃかっこいい名前やん」「愛実先生急に優しくなった やっぱり先生なんだな」「逃げないで書こうと頑張ってるところに泣きそうになる」「何このギャップ かわいすぎか!」という声が。
無事に念書が書けて、思わず笑い合う愛実とカヲル。カヲルが、愛実の額にあった傷が治っていることに気づき“でこチュー”をすると、SNSは「おおおおでこちゅーーー!」「発狂」「やばい、ときめきまくってる」「ちょっと…ちょっと…良すぎる…」「そんな柔らかそうなくちびるで!!」とキュンであふれました。