7月14日(月)スタート!の月10ドラマは、磯村勇斗さん主演、堀田真由さん、稲垣吾郎さん出演の『僕達はまだその星の校則を知らない』が放送されます。
簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ
このドラマは、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。
脚本は、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)など、数々のヒット作を世に送り出した大森美香さんによるオリジナル作品です。
このたび、「濱ソラリス高校」に通う生徒役として、日高由起刀さん、南琴奈さん、日向亘さん、中野有紗さん、月島琉衣さん、近藤華さん、越山敬達さん、菊地姫奈さん、のせりんさん、北里琉さん、栄莉弥さんの出演が発表されました。
日高さんは、昨年公開された映画『HAPPYEND』で第38回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞。
南さんは、Netflix『舞妓さんちのまかないさん』に出演し、映画『ミーツ・ザ・ワールド』『終点のあの子』への出演を控えています。
日向さんは、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日)、『姉ちゃんの恋人』『GTOリバイバル』(ともにカンテレ・フジテレビ系)など話題作に出演。
中野さんは、映画『PERFECT DAYS』でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに立っています。
月島さんは、ドラマ『からかい上手の高木さん』(TBS)の主演、第103回全国高校サッカー選手権大会・応援マネージャーを務めた『Seventeen』専属モデル。
近藤さんは、三井のリハウスのCMで話題となり、ドラマ『アンチヒーロー』(TBS)で死刑囚の娘を演じ演技力が高く評価され、映画『サユリ』でヒロインを務めています。
越山さんは、昨年公開された初主演映画『ぼくのお日さま』で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか国内の新人賞を多数受賞。現在公開中の映画『国宝』にも出演しています。
菊地さんは、『non-no』専属モデルを務め、グラビアでは“令和の完売クイーン”とも呼ばれています。
のせりんさんは、個性的で自由なファッションセンス・ライフスタイルを発信する次世代のニューアイコンとして注目を集めています。
北里さんは、『Ray』のモデルとしても活躍する、最年少の15歳。
栄莉弥さんは、9月19日公開の映画『宝島』にも出演する『MEN'S NON-NO』専属モデルです。
彼らが演じるのは、伝統と品位のある女子校「濱百合女学院」と、やや偏差値の高い男子校「濱浦工業高校」が合併した共学の私立校「濱ソラリス高校」に通う生徒たち。
「濱ソラリス高校」は、「スーパー特進コース」の葵組、「総合文理コース」の桜組、「子ども・福祉コース」の梅組の3つのコースがあります。
少子化の影響で合併が決まり、共学校として男女が同じ教室で学ぶことになった高校生たち。それに伴う校則や部活動の問題、友人関係や恋愛のもつれ、また家族の問題などさまざまな思いや悩みを抱える若者たちのそれぞれの青春。
スクールロイヤーの白鳥健治と出会い、15歳から18歳までの生徒たちはどう葛藤し、どのように変化していくのか。また、共学校となり廃部となった“天文部”を健治とともに復活させ活動していく様子も描かれます。
キャスト解禁と合わせて、第1話のカギを握る制服姿に身を包んだ集合ビジュアルも解禁されました。
