フレンチの定番、ポワレとムニエル。その違いは?
今週の絶品!屋台めし ⑧「真鯛のポワレ」
今週の屋台めしは、「真鯛のポワレ」。
ポワレとは、油を熱したフライパンで鯛やスズキ、マスなど魚を焼く調理法のこと。表面をカリッと、中身をフワッと焼き上げるのがポイントです。
ちなみに、フレンチには、同じく魚を焼くムニエルという調理法も。ポワレとの違いは、ムニエルが小麦粉をまぶしてバターで焼くのに対し、ポワレは粉をつけずに油で焼く点にあります。

今回も、自宅でポワレを作ってみたという神山さん。「強火で焼くのではなく、弱火でじっくりと焼いていくからこそ、表面と中身で異なる食感が出せるのだと思います。もちろん簡単ではないのですが、『自分でも、自宅でフレンチが作れるんだ』と気づかせてくれた、思い出深い一品ですね」とコメント。
焼き加減と同時にシェフの腕の見せどころとなるのが、ソース作り。今回、翔太はある調味料をソースに加えることで岡部を唸らせますが、それはどんな調味料なのでしょうか。
土ドラ『ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~』第8話は、5月31日(土)23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。