神山智洋(WEST.)さん主演、中村海人(Travis Japan)さんが、味覚を失ったスゴ腕シェフと味覚の鋭い落ちこぼれ僧侶を演じる、土ドラ『ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~』
<コラム>『ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~』第9話
いやもう、ホントに、テレビドラマって最低!!大嫌い!!!(急な暴言)
だってだって、ここまで、第9話が始まる前の、今の今まで、こんなに嬉々として、一人で、絶叫して、号泣して、謎の汁まで垂れ流しながら、勝手に命すり減らして、全力で『ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~』を楽しんでた…いやその中の、翔太(神山智洋)と輝元(中村海人)を、愛でてきたっていうのにさ、なんで、なんでテレビドラマのクライマックスだからってさ、急にさ、二人が離れ離れになるようなさ、そんなさ、そんな展開用意しちゃうわけ!?ねぇ!?なんでなの!?テレビドラマ、最低!!(暴論過ぎる)
だって、こちとら、そんなの望んでないわけ!!!翔太と輝元が、寺で戯(たわむ)れてる、それだけで、いいわけ!!もう、それだけで、こちとら大満足なわけ!!!ご飯、何杯もいけるわけ!!!翔太と輝元が“そこにいる”、それだけで、たいそうなごちそうなわけ!!!なのになのに、なぜここへきて急に、ドラマも次が最終回だからって、翔太が引き抜きにあう!?とかなんとかかんとか、そんなベタな、クライマックスという名の“おかず”足してくるわけ!?ねぇ!?俺は、俺たちは、そこに、その寺付近に、翔太と輝元がいるだけでいいわけ。それだけのおかずで事足りてるわけ。なのになのに、ああなのになのに、翔太と輝元が…翔太と輝元が…翔太と…輝元が……てる………うぉおおおぉおおおおおおおおおーーーーーぉぉぉぉぉおおぉオロロロロロロロロロォオオォオオオオオオオーーーーー!!!!(案の定の号泣)
あぁもう、その号泣のついでに、ついでに言わせて。輝元の、輝元の、雑巾がけが、フローリングワイパー的なのから、自力に変わってるうぅぅぅぅうううううーーーー!!!輝元の…輝元の成長ぅぅぉぉぉおおおおおおーーーーぉぉおおお…ラ…ボンノォ~オオオォオオオオオオロロロロロロォォォーーーーーー(結局、これやりたいだけ)!!
大変申し訳ございません。取り乱しました(定期)。

うん、ホントに、あの、あの、フローリングワイパー的なので(その話かよ!)雑巾がけしてた(しかもそれをイノベーションとか弟にイキってた)あの輝元が、自力で雑巾がけをするまでに、急成長するなんて…。うん、で、その姿を見て、微笑ましさよりなにより、そんな感情より、号泣が先だった人、僕だけではないはず!ね!?(誰に)