60歳の誕生日を迎えた錦織一清さんが、5月21日、22日に都内のホテルで『錦織一清 祝還暦 Disco Lunch ・Dinner Party~若さの赤 抱きしめてTonaide~』を開催。

全3回の公演には錦織さんの高校時代のクラスメイトであり、現在はFunky Diamond 18としてユニット活動をともに行っているパパイヤ鈴木さんのほか、かつての所属事務所の後輩・町田慎吾さんもゲスト出演。

左から)植草克秀、錦織一清、パパイヤ鈴木

最終公演には盟友・植草克秀さんも駆けつけ、錦織さんの記念日を祝福しました。

めざましmediaでは22日の公演の合間に錦織さんにインタビュー。この日が誕生日で還暦という節目を迎えた心境や公演の手ごたえを聞きました。

昨年、ガマンした“赤”を還暦のステージでふんだんに

――まずは誕生日おめでとうございます。60歳となり、心境の変化はありますか?

60歳になったら変わるものもあるかと思っていましたが、実際は何も変わりませんでしたね。子どものころに思い描いていた60歳と、現在の自分も大きくかけ離れています。