<大森美香 コメント>
「学校が舞台のドラマを書きたい!」とずっと願っていました。今まで書いた学校のドラマがどれも深く心に残っていて、それから時代が流れ変化した今の学校を取り巻くドラマを、ぜひみなさんに見ていただきたかったのです。
とうとう思いを共有できるプロデューサーさん、監督さんに出会うことがかない、またそれを磯村勇斗さん、堀田真由さん、稲垣吾郎さんをはじめとするわくわくが止まらないキャスト、スタッフのみなさんと一緒に作り上げることができるなんて、こんな幸せなことはありません。
スクールロイヤーの先生方、天文部のみなさん、顧問の先生方からいろいろなお話を伺(うかが)っているうちに空想が膨らみすぎて詰め込めるのか心配でしたが、今のところどうにかなっていると思います。生徒さんも、先生も、そしてかつて生徒だったみなさんも、ぜひぜひご覧ください。