“逆面接”の日がやってきた。

会場の設営などに追われる人事部の面々。すると、学生たちからの面接を受ける役目だったウジンが突然、面接を受けていた転職先の最終面接があるため、“逆面接”に参加できないと言いだす。

ここまで言い出せなかったことを謝り、頭を下げるウジンに、平田たちは笑顔を見せ、面接を頑張るようエールを送る。堀は、みんなで作ったというお守りをウジンに手渡した。

ウジン(ヘイテツ)は転職先で面接に臨む!一方、人見(松田元太)たちの“逆面接”が始まり…

学生たちによる”逆面接“が始まった。

面接を受けるのは、採用担当の相沢今日子(前田友里子)、富樫誠(津和野諒)、そしてウジンの代役に自ら立候補した人見。

だが、学生たちから厳しい質問が続き、人見たちはうまく答えられない。

その頃ウジンは、大手デザイン会社の会議室で面接が始まるのを待っていた。

堀からもらったお守りの中に、人事部の面々が寄せ書きした、小さなメッセージカードを見つける。彼らの言葉に力をもらうウジン。

そこに、人事担当者と社長がやってくる。社長は、時間がなくてエントリーシートをちゃんと読めていないと言いながら、話もそこそこに、人が足りないから合格だとウジンに告げて…。