『人事の人見』第4話あらすじ完全版
「日の出鉛筆」では、社員の家族や地域の人々に会社のことを知ってもらうためのイベント・ファミリーデーを開催。
来客の受付や体験コーナーの案内などに駆り出された人事部の面々は大忙し。
だが人見廉(松田元太)だけは、人事部のオフィスで富樫誠(津和野諒)の息子とゲームをして遊んでいた。
それを見つけた真野直己(前田敦子)は、社員の情報が集まっている人事部に部外者を招き、パソコンまで触らせていたことを怒る。
そんな折、受付付近で案内役をしていた須永圭介(新納慎也)は、別れた妻・田代綾子(智順)と娘・陽菜(小井圡菫玲)の姿を見つけて動揺。

人見は、別れた今でも家族がイベントに来てくれたことに「めっちゃいいじゃないすか!」と言うが、須永にはそうも言っていられない事情が。
それは、妻と娘が須永のことを人事部長だと思い込んでいたからだった。