思わず関心!霊がトンネルに惹かれる理由とは…

皆さんは次の写真に写りこんだ霊が見えますか?
すぐに答えを確認せず、是非じっくりと見てみてください。

廃墟エリア①


コンクリートの壁にはたくさんの落書き、長く使われてなさそうな椅子が重ねて置かれ、人の気配を感じない場所です。
どこにどんな霊がいるか分かりましたか?

廃墟エリア①「ミニチュアな30代男性」


“視える人”が現場で目にしたものをイラストにしたフィルムキットを被せて見ると、写真の中央下の辺りに「ミニチュアな30代男性」がいるのだそう。
ホラーをこよなく愛する筆者にも全く見えませんでしたが、フィルムキットの解説によると「微妙につづりが違う“ピース”と書かれたTシャツを着て」いるとのこと…
「成人男性の姿のまま寸尺だけ小さくしたような姿から、生きている人間ではないということがわかります」といった細かな描写もあり、想像力が掻き立てられます。

廃墟エリア②


続いては、いかにも「廃墟」といった雰囲気の写真。長机や椅子の背もたれのようなものが、ゴミ置き場のように雑に置かれています。

霊はどこにいるのかというと…

廃墟エリア②「レアタイプのふくよかさん」


写真の左手前に立っている木材に少し隠れるようにして「レアタイプのふくよかさん」が写っているといいます。
なぜレアなのかというと、実は「霊にはあまり太っている人がいない」のだそう!

廃墟エリア③


たくさんの写真があった中、筆者が気になったのは、心霊スポットの定番“トンネル”の写真。
出口に明るい景色が見えますが、1人で歩いて進むには勇気がいりそう…いったい何が“視える”のでしょうか。

廃墟エリア③「霊がトンネルに惹かれる理由」


フィルムをかざすと…トンネルの真ん中に「無頓着のおじさん」が立っている、とのこと。

解説によると、霊がトンネルに惹かれる理由は、霊があの世につながる「穴」を探す傾向があり、向こうに光りが見えるトンネルに引き寄せられていると考えられる、そうです…

写真をジーッと見るのは若干怖いですが、イラストに加えて解説が記されているので、ついつい見入ってしまいました。

廃墟エリアの数々


他にも、背筋がぞわっとくる霊や、ちょっぴり面白い霊もいました。

霊ばかり見ていると、呪われてしまうのでは!?などと思った人もいるのではないでしょうか。

でも大丈夫!続いて紹介するエリアでは「パワースポット」で撮影された縁起のいい写真も見ることができるんです。