「ここまで来たら優勝したい」と意気込んだものの…
そして、迎えた決勝戦。
東京ホテイソンは、子どもの遠足でお茶をちびちびと飲むショーゴさんのボケに、たけるさんが「い～や、黒霧島のペース！」というツッコミを決めて、スタジオは拍手喝采。
一方、サバンナは「ここまで来たら優勝したい」（高橋）、「一番強いネタ当てます」（八木）と意気込んだものの――。
あまりにも酷かったため、番組の判断によりまさかのネタカット！という、信じられない結末が！
サバンナのための大会のはずが、優勝は東京ホテイソン。結局、日本のサバンナの“面積”は「スカスカのまま」（伊原）ということになりました。
「コンプライアンス委員会」では、ヒコロヒーさんから「若手のネタ中、明らかに口数が減って、自分のツッコミを考えていた」「若手のネタ評価も聞きたかった」との指摘が。
高橋さんは「途中、心が折れかけてた」「肝に銘じます」と猛省。「今日は、疲れた…」とぐったりし、スタジオに笑いが起きました。
『全力！脱力タイムズ』（フジテレビ）2025年3月28日放送より
次回、4月4日（金）の『全力！脱力タイムズ』は、前田敦子さん、博多大吉（博多華丸・大吉）さんが登場します。
