新たな賞レース「TBSマスターズ」が、おおいに盛り上がりました。
6月13日、『全力！脱力タイムズ』に、Da-iCEの工藤大輝さん、お笑い芸人・インディアンスの田渕章裕さんが出演しました。
進行は、アリタ哲平（メインキャスター）、キャスターの佐久間みなみ（フジテレビアナウンサー）が務め、全力解説員として、五箇公一先生、齋藤孝先生が登場しました。
支持率低下…インディアンスのための賞レース開催！
今回は「マニフェスト」を特集。そんななか、田渕さんがある番組で語った「M-1グランプリ優勝宣言」の公約が守られず、支持率が低下していることが発覚しました。
『M-1グランプリ2022』チャンピオンである、河本太（ウエストランド）さんからも、VTRで「（守らないのは）絶対ダメ。俺らは、有言実行してちゃんと獲った（優勝した）」というコメントが。
そこで、キャスターアリタが「インディアンスが必ず優勝できる賞レースを用意しました」ということで…。
「第1回TBS！マスターズ～続ける・ボケ・選手権～」を開催。
「T＝続ける、B＝ボケ、S＝選手権」は、1つのフリに対して60秒間ボケ続け、ボケ数・芸術性を総合して勝負する賞レース。審査委員長の工藤さんが勝者を決めます。
田渕さんの相方・きむさんも登場し、インディアンス含む6組で、初代王者を決める戦いが繰り広げられました。
