実力派のハイレベルな戦いに、高橋茂雄は戦々恐々
トーナメント形式の1回戦はA~Dブロックに分かれて対戦。どの対戦もスタジオに大きな笑いが起こる、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
1回戦 Aブロック「東京ホテイソンvsわらふぢなるお」
東京ホテイソンは、「学生時代の部活動紹介」をテーマに…。
ショーゴ:写真部です!(『Bling-Bang-Bang-Born』のリズムで)しゃしんしん、しゃしんしん、しゃしんしんしんしん♪…写真部だけ、行事のとき稼働率イカついの、なぁぜ、なぁぜ??
たける:Creepy Nuts?
このあとも、写真部とは思えないボケを連発したショーゴさんに、たけるさんは「いーや、野球部のボケ数!」とツッコミ。

わらふぢなるおは、得意の“空(から)質問”ネタを展開して…。
口笛:僕、チャーハンが大好きなんですよね。
ふぢわら:ああ、食べるのが?口で?胃に入れるんだ?消化するってこと?
口笛:作るのも好きなんですよ。
ふぢわら:手で?フライパンを使って?
口笛:…っていうか、おまえ、なんでネイルしてんだよ!
と、ツッコむと、ふぢわらさんの手には綺麗なネイルが!

この対戦は、審査委員長の伊原さんが「2回目も見てみたい」と評価し、東京ホテイソンの勝利。

高橋さんは、想像以上のレベルの高さに「本ネタぶつけに来てますやん」「参加できる気がしない」と早くも弱気に。しかし、八木さんは「僕は、(優勝)見えてます」と自信を見せました。
1回戦 Bブロック「三拍子vsきしたかの」
三拍子は、自称“ノッポキャラ”の高倉さんと“デブキャラ”の久保さんが、どう見ても逆の自己紹介を展開し…。
高倉:彼が久保孝真、今がピークです。僕が高倉陵で、今がポークです。
久保:…??
高倉:ノッポとデブで三拍子です。(久保さんにツッコミながら)誰がデブだよ!
久保:おれがデブだよ!!

きしたかのは、岸さんが子どものころの話を始めて…。
「犬を飼ってて…」「親の車で…」「塾で流行ってた…」と思い出話をすると、高野さんは「お金がなくて(どれも経験したことがない)」と言って悲しい表情に。
「ごめん」と謝る岸さんに、高野さんは「おれは、それでも元気に生きている!」と、悲哀のツッコミ。

自虐的ツッコミ対決となったこの勝負は、三拍子が勝ちました。
1回戦 Cブロック「Aマッソvsネコニスズ」
Aマッソは、マカロンの間に挟まっているのは何か?という雑学を披露するはずが、急にリズミカルになって…。
むらきゃみ:うち~!うち~!うち、そと、うち、そと…♪むし~!むし~!むし、むし…虫の人気者~くわがたがやってきたよ~♪くわがたがキューティーハニーをはさんで…おっぱいベリーン!
加納:女がはしゃぐな!

ネコニスズは、赤ちゃんネタを披露。
舘野:わうわうわうー。赤ちゃんです!人がいっぱいいて緊張しちゃうよぉー。エーン!あはははは。遊んだら疲れちゃった…寝ちゃお。あ、よく寝た。赤ちゃんでーす!
ヤマゲン:おまえ、後厄(あとやく)やないかい!

両者ともパンチ力のあるNBA1を繰り出し、悩みに悩んだ伊原さんの判定でAマッソが勝ち上がりました。