萩原利久さんが小島よしおさんと「お正月遊び」に挑戦!今年のスローガンを書き初めで発表しました。
1月12日、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。
「獅子舞のリアクション、習ったことない!」獅子舞に舐められて困惑!?
萩原さんと小島さんが挑戦したのは、「お正月の定番」。昨年の1月放送回に続く企画とあって、萩原さんは事前のwkwk(ワクワク)度を「順当に80くらい。去年楽しかったですし」と発表しました。
そこに登場したのが、獅子舞!「どうすればいいんだ?獅子舞のリアクション、習ったことない!」と戸惑う萩原さんを尻目に、獅子舞は小島さんの頭をガブリ。それにならい萩原さんも頭を向けるも、獅子舞は噛まず、舌で頭をなでなでしました。
すると、獅子舞は、口から番組タイトルの書かれた巻物を披露。萩原さんと小島さんは歌舞伎さながらに見栄を切り、2025年の番組がスタートしました。
「『タッチ』の上杉達也の決め台詞で告白して…」小島がほろ苦い恋の思い出を告白
まずは「オリジナルすごろく」で遊ぶことになったのですが、小島さんがカンペ通りに「すごろくって知ってる?」と聞くと、萩原さんは「舐めんなよ!すごろくくらい知ってるわ!」とガチギレ!
「お正月にすごろくで勝つと、その1年縁起が良い」と聞いた2人は、番組考案のお題が書かれた14マス、2人で考えたお題が書かれた6マスの計20マスのすごろくに挑むことに。
巨大サイコロを振った萩原さんの最初の指令は、小島さんが書いた「オリジナルの“グーチョキパー”の歌」。うまくできたら今後、小島さんのネタとして採用されると聞いた萩原さんは、両手ともパーで「スネークおっぱっぴー」を全力披露。小島さんから「いい!今年使えそう」と好感触を得ました。
小島さんは「今までで一番恥ずかしかったことは?」というお題を引き当て、「高3の時、好きだった子に『タッチ』の上杉達也の名台詞で告白して振られた」という思い出を赤面しながら告白しました。
「今年一緒に仕事したい人は?」というお題を受けた萩原さんは、「サッカーの中継などをやっているフリーアナウンサーの下田恒幸さんに自分の“何か”を実況して欲しい」と熱弁。自分が出ている映像に声を乗せてほしいのだと語りました。
一方、俳優の仕事に関しては「巡り合わせかと思っているので」「台本を開いて『この方か!』という、そういう出会いだと思っている」と、あえて望まないようにしているというスタンスを明かしました。
続いて小島さんは「お母さんの好きなところ」というマスで社交的な母への愛を語り、「今年手に入れたいもの」というマスで並んだ2人はそれぞれ「マンチェスター・シティのユニフォームを全員分」(萩原さん)「フルマラソンの自己新記録」(小島さん)と回答しました。