萩原利久さんと小島よしおさんが、「過去イチハード」な企画に疲労困憊となりました。
7月13日(日)、『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。
今回(#22)は「夏恒例!HAGY(=萩原さんの愛称)の濡れ髪シーズン到来!」ということで、川や滝を登るシャワークライミングに挑戦しました。
大自然あふれる奥多摩にやってきた萩原さんと小島さん。早速、川に足を踏み入れて「めっちゃ冷たい!」と驚いた萩原さんは、ガイドさんから、ウェットスーツの中に水を入れるよう言われて「嫌だ!まだ嫌だ!」と全力で抵抗します。
沢登りはもちろん、川の中を歩くのも初めての2人は、歩き方の基本や滝を登れない人を救助する方法を真剣な顔で教わり、いよいよクライミングをスタート!今回のコースには4つの滝が待ち受けているのですが、1つ目はまずは滝の下まで泳いでいかなければいけません。

絶叫しながら「犬かき!」「前前前!」と独特の泳ぎで滝の下にたどり着いた萩原さんは、足場探しに四苦八苦。後ろに控える小島さんにお尻を支えてもらいながら、なんとか滝の上までたどり着きました。
小島さんのことは萩原さんが上から引っ張り上げ、力を合わせて最初の難関をクリアした2人は次の滝へ。そこへは仰向けの背泳ぎスタイルで、空を見ながら進んでいきます。

「これくらいの滝がちょうどいいかも…」萩原が滝行の気持ちよさに開眼!?
「Y字橋」と言われるかなり水量がある滝も「滑る!」と叫びながらクリアした2人は、細い渓流を歩いて進んでいった先にある滝に打たれてクールダウン!
小島さんから「去年の滝(#12)を思い出せ!」と声が飛ぶと、萩原さんは「これくらいの滝がちょうどいいかもしれない。気持ちいい」と予想外に滝を楽しんだ様子でした。

ラストは、高さ約3mというこれまでで一番段差がある大きな滝へ!2つのコースのうち、難易度の高いコースを選んだ萩原さんは、滝の下で「これ、どうやって行くんだろう?」と悩みながら岩肌にしがみつきますが…。
果敢に挑戦するも何度も滝を滑り落ちてしまった萩原さんは、一度休憩ということで小島さんにバトンタッチ!しかし小島さんはすぐに「無理!」と音を上げ、簡単なコースで滝の上にたどり着きました。
そして小島さんの挑戦を見ながら作戦を練った萩原さんは、滝のしぶきを顔面に受けながらも一歩一歩登っていきます。ガイドさんやスタッフから「すごい!すごい!」という感嘆があがるなか、登り切ると「オレが川賊王だ!」と絶叫しました。最後は今登ってきた滝をスライダーのように滑るアクティビティ。2人は絶叫しながら滑り降りました。
挑戦を終え、ぐったりしたような2人。「過去イチハードじゃないですか?」「これ(=濡れ髪)撮るためにやったんだとしたら、ハード過ぎるわ」とボヤきモードの萩原さんは、スタッフのリクエストに応え濡れ髪のかきあげのサービス。そして、手まで疲労困憊だと明かし、最後は「お腹が空きました」と笑顔を見せました。

番組終盤では「やりたかったシリーズ」として、初めてのゴルフに挑戦する企画も。萩原さんが大好きなNBAのステフィン・カリー選手がゴルフが得意だということで、いつかゴルフで「共演します!」と宣言して、ゴルフレッスンにチャレンジ。その模様は、CS版でたっぷりお届けします。
『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ)2025年7月11日放送より