萩原利久さんが、小島よしおさんのギャグ封印を賭けてボウリングに挑みました。
5月11日(日)、『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されまし

「ギャグは子どもみたいなもの」小島よしおがミッションに猛抗議!
今回の企画は、小島さんが発売中の番組オフィシャルブックの中で「2人でやりたい企画」として挙げた「ボウリング」。
小島さんは「ノリで書いた」と言いますが、スタッフから提示された条件は、3つのミッションに対して、失敗するごとに小島さんのギャグ1つを1年間封印するという厳しめのもの。
最大3つのギャグが封印されてしまうという条件に小島さんは不満をあらわにしますが、萩原さんは「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」「ピーヤ」と小島さんのギャグを列挙。小島さんは「(それなしでは)営業にいけないよ」と困惑しました。
封印するギャグはミッション発表後に決定となりましたが、小島さんは「ギャグっていうのは子どもみたいなものなんで。人権侵害ですよ」とボヤきつつ、「このギャグも使えなくなるのかな」と番組発のギャグ(?)「前前前〜」をつぶやきながらボウリング場へ。
最初のミッションは、「ストライクをゲットせよ」。1人3投の計6投のうち1回でもストライクを取ればクリアとあり、萩原さんは「シンプル!ストライク取ればいいってことですよね」「これはさすがに行けるんじゃない?」と安心した様子です。
しかし、小島さんが「封印されるかもしれないギャグ」に「おっぱっぴー」を選ぶと、萩原さんは「いきなり?」と不安げな表情に。それでも「決めるぜ!」と1番重いボールで1投目に挑みますが、少しボールが逸れて3ピン残しに。
2投目の小島さんは、3ピンしか倒せず「おっぱっぴー!」と絶叫。スタッフに問われるままに、5人組のコントグループだった時代に誕生した「おっぱっぴー」の秘話を思い出し、「うちを支えてくれた大黒柱なので。お別れするわけにはいかないんですよ」と熱弁しました。
「おっぱっぴーは封印しちゃダメですよ」と力みすぎた萩原さんが3投目でもストライクを逃すなか、小島さんが見事4投目でストライクをゲット!2人は飛び上がって喜びながら、「おっぱっぴー」を披露しました。

「雨雨ふれふれ〜」というギャグを賭けたミッションで萩原「貢献できなかった…」と撃沈!
2つ目のミッションは、ボールを投げる前にピンを何本倒すか宣言して、その実行に挑む「有言実行コントロール」。「これはストライクより難しいよ」と分析した小島さんは、「雨雨ふれふれピャッピャッピャッー!」というギャグを賭けることに。
1投目は「斜めに行きます」と4ピン倒しを宣言した萩原さんがガター、2投目は小島さんが「右の2本」と宣言しますが7ピンを倒してしまいます。
3投目は8ピンを狙った萩原さんがまさかのストライクを出し、4投目は8ピン倒しを宣言した小島さんが4ピンしか倒せず、またまた大ピンチ。
小島さんから『ザ・イロモネア』で追い込まれて「雨雨ふれふれ~」ができたと聞いた萩原さんは、「めちゃくちゃ悩んでます」と言いつつ再び8ピン倒しを宣言するも、9ピン倒しと惜しい結果となり「すみません!貢献できなかった…」とガックリ。
しかし、最後の1投で「ピャッピャッピャッー!」にちなんだ「3ピン」と悩んで「8ピン」と宣言した小島さんがミッションを成功させ、「雨雨ふれふれ〜」のギャグを守り切りました。
