萩原利久さんと小島よしおさんが体力測定に挑戦し、自らの体力年齢と向き合いました。

3月16日、萩原さんの冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。


萩原「トマトー」と叫びながら握力測定に挑戦

萩原さんと小島さんは、7つの項目で体力測定に挑み、合計得点(10点満点中)から“体力年齢”を計測しました。まず測定するのは「握力」。萩原さんは「めちゃくちゃ自信ありますね」と胸を張りますが、スタッフから「『(グラップラー)刃牙』読んでるからとか言わないよね?」とツッコまれ、「読んでますから」とポーズを決めます。

握力計の正しい測定方法を教わった小島さんは、右手で38kgを記録。利き手の左手では「そんなの関係ねぇ」と力を入れますが、39kgと右手とさほど変わらず…。記録員の方から「1上がりましたね」と慰められました。

一方、左手で33kgを出して「思ったよりいってる!」と喜んだ萩原さんに、小島さんは「今、一番食べたいものを言いながらのほうが(記録が)出ると思う」とアドバイス。萩原さんは右手で握力計を握りながら「トマトー!」と叫ぶと、39kgという結果が。これには自分でも驚いていました。

得点は、左右の握力を足して平均値から出しますが、小島さんの握力の得点が平均以下の「3点」と発表されると、萩原さんは衝を受けたよう。そして自らの「2点」という点数に「世の人、そんなに握力強いの?」と落ち込みながらも、「学生時代の体力測定もいつも握力が足引っ張ってた」と回顧。

30秒で何回腹筋できるかを計る「上体起こし」では、「腹キング(ふっきんぐ)」と呼ばれていたと自信を見せる小島さんの前に萩原さんが挑戦。軽快に腹筋しますが、19回で「5点」という結果に「おかしいなぁ。体感では1秒1回できてたんだけどな」と首をひねります。

一方、小島さんは、“腹キング”らしい素早さで萩原さんも驚く36回で「満点(10点)」を記録!「一気に(体力)年齢が(若くなった)」と笑顔を見せました。

「長座体前屈」では、「ヨガのインストラクターの資格を持っているので。(記録が)いかないと剥奪ですよ」と語る小島さんが47cmで「7点」を獲得。

続く萩原さんは、以前の企画で体の硬さが露呈していましたが、「この数ヵ月での進化を見せるときが来ましたね」と決め顔。柔軟性が上がっているのか!?と期待が高まるなか、座っただけで「キツい」とこぼし、結果も26cmで「2点」と撃沈。それでも、「ここまでは想定内」と前を向きました。