萩原利久さんと小島よしおさんが、ドローンの操縦に挑みました。

6月15日(日)、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。

左から)萩原利久、小島よしお

「何十年後の小学生は追いかけっこでドローンを…」萩原がドローンの可能性にワクワク!

今回のテーマは「ドローンでwkwk」。国家資格になったドローンの操縦技術を学ぶにあたり、萩原さんは「運転免許」「漢検5級、4級、3級」と持っている資格を並べ、小島さんから「そういう時は3級だけでいいんですよ」と冷静に突っ込まれました。

2人が訪れたのは、ドローン体験だけではなく資格も取得できる「スカイファイトカフェ銀座」。ドローンは操縦するだけなら資格は不要ながら、屋外で飛ばす場合に備えて資格を持っておいたほうがいいのだそう。

まずは、AIで顔を認識してその人を追跡する最新の小型ドローンを体験。ロックオンした相手を追い続けるドローンに、「未来感ある!」「何十年後の小学生はこれで鬼ごっこやってるかも」と萩原さんのテンションも高まります。

ドローンの動きを少し理解したら、いよいよ操縦に挑戦!コントローラーの使い方を覚えた萩原さんは「こんな簡単なんだ!」と笑顔を見せ、小島さんはそんな萩原さんをドローンで早速撮影し始めます。

「ぴ〜や!」とギャグで応えた萩原さんは、小島さんに「『ぴ〜や』ください!」と“ドローン返し”をして、「いや、すごいわ!」「賢すぎる!」と大喜びでした。

続いて、スタート地点から離陸して、いくつかの障害物を通り、目的地に着陸させるまでの時間を競うタイムトライアル対決。最初に挑戦した小島さんは「行け〜!」「あぶねー!」と順調に操縦を続けますが、最後の着陸に失敗し、失格となってしまいます。

これに「1時間かけてもゴールすれば勝ちですから!」と勝利を確信した萩原さんは、スイスイと障害物をクリアし、見事着陸にも成功!「楽しい〜これ!」とワクワクを隠せない萩原さんに、おもむろにスタッフから手のひらサイズの小型ドローンが手渡されました。