雅弘は、探偵・有村次郎(浜野謙太)と共に掴んだ情報により、犬頭と恵美子に危険が迫っていると知り、7年ぶりに外に出ていた。

急いで犬頭らの元へ向かう2人だが、車が故障し、歩いて向かわなければならない事態に…。

雅弘は自分の車いすを押して現場を目指す有村に、自分たちの到着が遅れて助けられなかったら、と危惧。

有村に自分を置いて先に助けに向かうよう進言するが、有村は「俺たちはワンチームだろ」と話し、2人で急ぎ館へ向かうのだった。

富沢(小久保寿人)は殺害された!?その犯人は…

一方、館では、犬頭らによる検証が開始。

堀は深夜にトイレへ行っていた。廊下が薄暗くてよく見えず、壁を伝って歩き、壁が途絶えると途中からは、そこにあったワゴンの取っ手を頼りにしてトイレに向かったという。

 

 

しかし、そのワゴンはストッパーがかからない。その話から犬頭は真実にたどり着く。

まず富沢は昨夜、自分を殺害しにやって来る人がいると怯えて、外から扉が開かないように花瓶とサイドテーブルで部屋の中にバリケードを作っていた。

しかし翌朝には、扉のバリケードは痕跡を残して移動されていた。

 

 

観音開きの左右両方のドアが開くようにどかされていたそのバリケードから、犬頭は両方のドアを開けないと中に入れない人物が犯人だと考え…。

その人物は、車いすの馬場。彼女が富沢を殺した犯人だったのだ。

 

 

そして昨夜、目が悪い堀が薄暗い中でワゴンだと勘違いしたのは、その場所で息をひそめていた馬場の車いす。全てを明らかにされた馬場は自白する。