北川悠仁「すべてが肯定された」出会い
しかし、「こんなことやっていてもな」とシビアに考える部分もあったといって…。
北川:岩沢も、専門学校卒業して。「どうする?」みたいな。
岩沢:「そろそろ、ライブハウスのオーディションとか受けてみようか」みたいな。
北川:そんなレベルですよ。
そんなとき、現在の事務所の社長から「ここでやっていることって、めちゃくちゃかっこいいよ、君たち」と声をかけられ、北川さんは「すべてが肯定された」と感じたといいます。
北川:そこからですね。それまで、だらだらやっていたライブの形を定期的に変えたり、チラシ作ってみたり、デモテープ作ってみたり。それこそ、曲の間にMCをね…。
岩沢:うん。
北川:そのときは、お客さん、いないですから。
岩沢:立ち止まった瞬間、お客さまですからね。その人をいかに逃がさないかっていう(笑)。