<北川景子 コメント>
――オファーを受けたときは、どう思いましたか?
個人的には、2人目の子どもを出産して初めての連続ドラマになるので、オファーをいただいたときは「できるかな」という気持ちもありましたが、すごくうれしかったです。
――脚本を読んだ感想は?
復讐のために誘拐した女の子に対して、本当の親子のような愛情が生まれてきてしまったりだとか、復讐相手の男性にも子どもを思う気持ちや人としての温かみがあるんだということを気づいてからは、復讐だけに一直線に行けなくなってくる紘海という人がいて、自分の気持ちが、ときにはコントロールできなかったり予測できなかったりするところが、すごくリアルだなと。
人間の、ときには美しくない感情もリアルに描いていると思うので、そこをリアリティを持って表現したいと思いました。
――作品のどんなところを視聴者に伝えたいですか?
人間ってやっぱりいろんな面があって、そのすべてがうそじゃなくて本当だよねというところに共感していただけると思いますし、誤っちゃいけないんじゃなくて、誤ったとき、自分なりに人とどう向き合うかのヒントがこの作品にはあると思って演じているので、そのあたりを見ていただけたらうれしいと思います。
――共演する大森さんの印象は?
やさしいし明るいです。見ていて印象的なのは、スタッフの方からも「かっこいい」と言われていて、同性から見ても異性から見てもかっこいい方だなと思います。