北川景子さん主演の月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』。
このたび、北川景子さんのコメントが到着しました。
第1話の無料見逃し配信の再生回数が300万回突破!
初回放送がスタートしてから現在まで(4月21日~6月23日)、第1話の無料見逃し配信(TVer、カンテレドーガ)の合計再生回数は300万回再生を突破。カンテレ制作の月曜22時枠では『アンメット』『エルピス』以来、3作品目となります。
第9話では、紘海(北川景子)が被害者遺族“皆川灯の母”として結城家を訪れ、旭(大森南朋)から11年前の事故の真相を告白される様子が描かれました。
灯が死に至る原因となったエビを入れたのは、当時ヘルプスタッフとして調理場にいた旭の長女・梨々子(平祐奈)で、結城家の3人は紘海に土下座して謝罪。
これに対し、紘海が「やめて!」と悲痛な叫びをあげると、SNSには「一生背負っていくしかない宿命と向き合った紘海の涙ながらの訴えが刺さりました」「北川さんの感情あふれててすごい見入っちゃう」「母としての慟哭と、罪の意識と、追い詰められていくのが圧巻すぎる」との声が寄せられ、行き場のない怒りと悲しみを抱えた紘海の涙に共感し、北川景子さんの圧倒的ともいえる芝居に胸を打たれる視聴者が続出しました。
番組をリアタイした北川さん本人も「ドラマに集中してたら色んな自分が流れてきて感情が渋滞しています」などとXに連投。旭に自身の罪を打ち明けられないまま決別宣言をした場面が放送されると、紘海さながらに「ふぅ…また私は、謝ることができなかった」と投稿し、話題を呼びました。
さらに、11年前の事故の謝罪会見で、旭が「何かあったら大人の責任」と発言した真意に言及するコメントも。娘の罪を背負い、隠し続けてきた父親としての姿に「旭さんの発言は自分のことでもあったのか」と思わぬ伏線回収も盛り上がりを見せました。
そしてラストシーン、ついに美海(一色香澄)が自分の正体に気づき、紘海を問い詰める場面で幕が下りると「美海ちゃん気づいちゃったんだ。この親子関係はどうなるのー?」「全部バレた。紘海さんの人生終わっちゃう。見るのがつらい、でも早く見たい…」と、早くも次週の展開に期待する声が殺到。
第10話では、ついに美海が、自分が紘海によって誘拐された子どもであることを知ってしまい、同時に、旭も萌子が生きていること、そして誘拐犯が紘海であることを知り、物語はいよいよクライマックスへと突入します。


北川景子さんのコメントを紹介します。




『あなたを奪ったその日から』第10話は、6月23日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。