松本伊代“人生の最後に食べたい料理”を紹介
松本さんの行きつけは、JR目黒駅から徒歩12分にある、平成元年にオープンしたラーメン店『支那ソバ かづ屋』。
このお店は、もともとはワンタンメンの名店として知られていましたが、店内も広くベビーカーも入れることから、家族で訪れるお客が増え、さらに人気になったそう。
松本さんのおすすめは「支那ソバ」(1000円)。
生地をのばして筒状のものに巻き付けた状態で一晩寝かせた自家製麺を、翌朝に切ってゆでることで、コシのある麺を提供。
スープは、鶏ガラと豚ゲンコツに香味野菜を入れて、約8時間弱火で煮込み、煮干し・昆布・さば節などを加え、スッキリとした味わいに仕上げています。
絶品スープにからむ、モチモチした歯ごたえと、つるっとした喉ごしを味わうことができます。
松本さんは「(夫の)ヒロミさんは麺類が好きなので、おなかがすくと2人で行ったり。24時間マラソンをヒロミさんが走った次の日にも行ったんです。行列ができていて並んでいたら、週刊誌にとられたこともあるんですよ(笑)」と語りました。
また松本さんは、“人生の最後に食べたい料理”として、麻布十番駅から徒歩3分にある高級中国料理『登龍 麻布店』も紹介。
創業67年目を迎え、多くの芸能人が来店するという有名店で、「焼餃子」や「四川皇麺(タンタンメン)」などが人気です。
松本さんのおすすめは「散翅会飯(フカヒレ煮込みかけご飯)」(5000円)。
金翅(きんし)と呼ばれる最高級乾燥フカヒレを、鶏・豚骨をベースにした濃厚な白湯(ぱいたん)スープでタラバガニと一緒に煮込み、ご飯の上にかけます。
コラーゲンもたっぷりで、濃厚なうま味と食感がたまらない贅沢な逸品です。
スタジオには、「散翅会飯」が試食として登場。
松本さんは、「食べ終わった後に唇がベタベタするくらいコラーゲンがたっぷりです。もう、最後の晩餐に食べたい料理で、家族みんなが集まったり、特別なときにこのお店に行って食べるんです」と紹介しました。
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