紫吹淳さんが、「感動した」という点心と、激推しする手土産2品を紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます」。

5月12日の放送に、宝塚歌劇団月組の元トップスター・紫吹淳さんが登場しました。
紫吹淳の素顔に迫る!名物マネジャー“ばあや”も登場

スタジオには、紫吹さんの名物マネジャーで、“ばあや”の愛称で親しまれている菅さんも登場。「紫吹さんのすべてを知る」というばあやさんが、“取扱説明書”を明かしました。

紫吹さんの“機嫌が悪いときの対処法”は、「紫吹さんの作った卵焼きが食べたい」と言えば機嫌が直るそう。
これに対し、紫吹さんは「私は基本機嫌が悪くならないんですけど、唯一私をイライラさせるのが彼女(ばあやさん)なんです。ばあやは食べ物が大好きなので、『卵焼きが食べたい』と言われると『まぁ…しょうがないな』という気持ちになり、卵焼きを作ってあげるんです」と反論?しました。

またばあやさんは、紫吹さんへの注意点として、交通機関でタブレットで映画を観ているときを挙げ、感情移入した紫吹さんが大声で泣き笑いしてしまう、と告白。
そんなときの対処法として、肩をたたいて「声が大きいよ」と教えてあげると言い、「新幹線とかで急にしくしくと泣き出してしまうときがあり、私が泣かしているみたいに周りに映ってしまうので、肩を叩いて教えます」と語りました。
紫吹さんは、「『愛の不時着』を見たときは、5回も見ているのに毎回号泣してしまって。そうしたらばあやから『もう、やめてぇ』と新幹線で注意されて(笑)」と微笑むと、MCの設楽統一さんはその関係性に「マネジャーじゃなくて、お友だちみたいじゃないですか!」と笑いました。