Saucy Dog・石原、崎山蒼志、幾田りららが『パリピ孔明 THE MOVIE』に楽曲提供！アヴちゃんら追加キャストも解禁

向井理さんが主演する『パリピ孔明 THE MOVIE』の予告映像＆本ポスターが解禁。また、EIKO（上白石萌歌）が歌うオリジナル楽曲が初公開されました。

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この度、予告映像が解禁に。3大音楽レーベルが合同開催する奇跡のステージのもよう、さらに三国時代のライバルだった司馬懿の末裔・司馬潤（神尾楓珠）が現れ、天才と天才が敵対心をむき出しに対峙する姿も。

「もう思い残すことなく、旅立つことができます」という孔明の意味深なセリフを皮切りに英子の不穏な姿が映し出されます。

後半では、3人組ロックバンド「Saucy Dog」のボーカル・石原慎也さんが作詞・作曲を手掛けた楽曲『Count on me』を歌唱するEIKOの様子が垣間見られます。

併せて解禁となったポスタービジュアルは、解禁された多種多様な個性的アーティストたちが中央の孔明を囲うように配置された賑やかな仕上がりに。

各写真をステッカー風に印刷し手作業で切り抜き、レイヤーを重ねる手法で作り込んだデザインとなっています。

さらに、テレビアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディングテーマ『燈（あかり）』を手掛けた大注目のシンガーソングライター・崎山蒼志さんが、詩羽さん演じるshinの楽曲『again and again』を書き下ろし。

また、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌EIKOが歌う『DREAMER』の作詞・作曲を担当した幾田りらが、本作2曲目となる『Sing along!!!』を書き下ろしすることが決定。「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミさんが編曲を担当し、EIKO、shin、幾田さん本人の同世代3人の豪華コラボによる映画のエンディングテーマを担当します。

その他にもDos Monos（ドスモノス）のトラックメーカー＆MCの荘子itさんによる、菅原小春さん演じるミア西表の新曲『New Zone』の提供や、ドラマに続き今井了介さんの編曲参加、ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWのLITTLEさんが再びラップ監修を担当するなど、豪華アーティストの音楽ラインナップも見逃せません。

そして、新たに豪華追加アーティストと出演者も解禁。英子が憧れる世界的シンガー・マリア・ディーゼル役を演じるアヴちゃん（女王蜂）が再び登場。クラシック界で大注目の天才ピアニスト・亀井聖矢さんが本人役として、マリアとコラボレーションします。

また3大レーベルの首脳陣が決定。KEY TIMEの部長・鈴木エイヴィル役に数々の演技で観客を魅了してきた俳優・菊地凛子さん、その部下でプロデューサー唐澤寿彦役に和田聰宏さん。

SSSミュージックの音楽プロデューサー・城之内きすく役に芸人、そしてミュージシャンとしても活躍するくっきー！さん、その部下で伊達役にこだまたいちさん。

V-EXの音楽プロデューサー・浩瀬役にDJ KOOさん（TRF）、その右腕・浦間役にSAMさん（TRF）が出演し、久々の演技を披露します。

『パリピ孔明』は、中国、三国時代の天才軍師・諸葛孔明（しょかつ・こうめい）が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す1人のアマチュアシンガー・月見英子（つきみ・えいこ）の歌声に惚れ込み、魔法のような計略を考えては、立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

映画では、向井さん、上白石萌歌さんのほか、孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカさん、現代に転生した孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來さんもドラマから引き続き出演。

また、新たに三国時代の孔明最大のライバル・司馬懿の末裔・司馬潤（しばじゅん）役の神尾楓珠さんと、その妹でシンガー・shin（しん）役で詩羽さんが参加します。

今回の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う音楽バトルフェス『ミュージックバトルアワーズ2025』。

9人組グローバルグループ・&TEAMをはじめ、多彩なアーティストが集う、史上最大のフェス映画となっています。