2025年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台、アニメの出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。
俳優の皆さんには、「仕事に対する思い」について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。
今回は、アイドルグループから卒業し、俳優として活躍する影山優佳さん、菅井友香さん、山下美月さん、齊藤京子さんの4人です。
最初に紹介するのは、影山優佳さん。影山さんは鈴木伸之さん主演の映画『サラリーマン金太郎【暁編】【魁編】』に出演。主人公・矢島金太郎(鈴木)を支える同僚・前田一美を演じました。
インタビューを公開した2025年1月時点で、日向坂46を卒業して約1年半経っていた影山さん。そのとき、抱えていた芝居への思いとは…?
【影山優佳(2025年1月8日配信)】
2025年は『御上先生』(TBS)、『シナントロープ』(テレビ東京)、『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ)、『スキャンダルイブ』(ABEMA)など、話題のドラマに多数出演し、大活躍だった影山さん。
芝居に関しては「できないことをするのが好きなので、楽しい」とのこと。その一方で、「やればやるほど、物足りなさや無力感を感じています」とも。参加した作品のなかで「足りないところがどんどん見つかって…」と、その理由を明かします。
楽しさと苦悩を抱えながらも「誰かのために心を込めてモノを作る作業が私自身の幸せでもあるので、これからも誰かの心に届く作品を作れる人間でありたい」と前向きに語ってくれました。
インタビューでは、18個の資格を取得している影山さん流の勉強法の話も。

