【熱狂】「東京コミコン2024」にハリウッドスター大集結！過去最多の11人に会場は大熱狂！「べネ様」推しに密着！

2024年12月6日（金）から3日にわたって開催された、ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2024（東京コミコン）」。

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MC「マッツ・ミケルセン！！！」
ファンら「キャー！」

ベネディクト・カンバーバッチ「こんにちは 東京コミコン！ありがとうございます！」

ステージには、“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンや、“ベネ様”の愛称で親しまれるベネディクト・カンバーバッチなど、そうそうたる顔ぶれが登場し、会場は大いに盛り上がりました。

今回で、通算10回目となる東京コミコン。今年の目玉は…過去最多となる11人のハリウッドスターたちです。

スティーヴン・スピルバーグ監督も期待を寄せる、若手俳優アンセル・エルゴートが、加山雄三さんの「海 その愛」を、流ちょうな日本語でしっとりと歌い上げ…。

最新作「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」で“謎のジェダイ”役を演じることでも話題の、ジュード・ロウや…。

人気テレビドラマ「ハンニバル」での好演で知られ、今回初来日となったヒュー・ダンシー、大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのドク役・クリストファー・ロイドも登場。

東京コミコンでは、そんな、ハリウッドの大スターと、写真撮影やサイン会で直接交流できることも魅力のひとつ。他では味わえない“特別な体験”に来場者は…。

来場者の女性：
全員素敵でした。（直接交流できるなんて）そんなこと（ほかには）ないわよね、絶対できないじゃないですか。

マッツ・ミケルセンのファン親子：
（使った金額は）二桁は超えますよね。遠征費宿泊費プラス、ここでね。20万ぐらいになるかな？次月のカード決済が怖い！　

『めざまし8』は、“ベネ様”の愛称で親しまれ、数々のマーベル作品に出演する、ベネディクト・カンバーバッチの大ファン、nanamin(ななみん)さんを取材しました。

nanaminさん：
ベネ様のステージがあるので、立ち見で見る予定なので、立ち見のいい場所取りのために並ぼうかなと思っています。

nanaminさん：
ここにします。最高です。

ベネ様が出演するステージまでは、約2時間。ベストポジションをゲットし、ひと安心したところで、ななみんさんに、“ベネ様”の魅力を聞いてみました。

nanaminさん：
もう言い出したらキリがないです！全部です！最推しです！
ベネ様を好きになれたおかげで、毎日がより楽しくなりました、本当に。しかもこういったイベントに来ていただける、2年連続！もう本当信じられなくて。奇跡ですよ、奇跡。

オペラグラス持参で、ステージの“生ベネ様”を堪能しました。

初日と2日目には、ベネ様の撮影会に参加したというななみんさん。3日目のこの日はサイン会に参加し、自身が描いたベネ様の絵に、サインをゲットしたといいます。

3日間で7万人を超える来場者を記録した東京コミコン、来年5月と12月には、大阪・東京での「コミコン2025」の開催も発表され、大盛況のうちに幕を閉じました。

(『めざまし8』　2024年12月9日放送より)