「なにわ男子」の7人が“最新トレンドの羅針盤”として様々なジャンルの2つの候補を深掘り取材し、それぞれの特徴を解き明かす『めざましテレビ』の企画コーナー「なにわ男子のどっち派!?」。
今回は、京都で紅葉を満喫するなら雄大な自然の絶景が楽しめる『嵯峨・嵐山エリア』か、歴史的建造物を鮮やかな紅葉が彩る『祇園・清水エリア』か、道枝駿佑さんが調査してきました。
日本全国さまざまな紅葉の名所がありますが、今回はその代表格である京都の紅葉に注目!
雄大な自然の絶景が楽しめる『嵯峨・嵐山エリア』と歴史的建造物を鮮やかな紅葉が彩る『祇園・清水エリア』の2大スポットをなにわ男子の道枝駿佑さんが徹底調査しました。
【嵯峨・嵐山エリア派】
①トロッコに乗って約1000本のもみじを満喫!
②渡月橋や桂川を眺めながら足湯&宇治の抹茶を堪能!
③宝厳院のライトアップで幻想的な景観をゆっくり散策
【祇園・清水エリア派】
①人力車に乗って国の名勝・円山公園周辺を紅葉散策!
②京野菜を使った限定メニューや旬のスイーツを五重塔とともに堪能!
③1601年創設の高台寺!運が良ければ“逆さ紅葉”も見られるかも!?
嵯峨・嵐山エリア派①乗り物でどっち派!?
トロッコに乗って約1000本のもみじを満喫!
道枝さんがやってきたのは、トロッコ嵯峨駅。
道枝:トロッコから紅葉を見るって、なかなか無いのでどんな感じか気になりますから、ちょっと行きましょうか!
トロッコ嵯峨駅とトロッコ亀岡駅を結ぶ観光列車『嵯峨野トロッコ列車』。
約25分間の紅葉の旅を楽しむことができます。
トロッコ列車がトンネルを抜けると…
道枝:お~すげぇ~めっちゃきれい!あっ、結構近い!手が届きそうなくらいの距離ですよ。
もみじのトンネルくぐってるみたいですね。こんな自然に囲まれて めちゃくちゃ癒される!
沿線には赤や黄色に染まった、約1000本のもみじが!
対岸の山々に広がる自然と紅葉のコラボレーションは圧巻です。
夜には「光の幻想列車」と題したライトアップが!
例年よりエリアを拡大し、色彩豊かな光による幻想的な景色を満喫できます。
こちらの列車は12月29日まで運行します。
嵯峨野トロッコ列車
一般:大人 880円 子ども 440円
嵯峨・嵐山エリア派②グルメでどっち派!?
渡月橋や桂川を眺めながら宇治の抹茶を堪能!
11月にオープンしたカフェ『八十八良葉舎嵐山』。
道枝:吹き抜けがおしゃれなカフェがありますね。あっ!抹茶か!抹茶、京都っぽくていいですね。
1番人気は、宇治の抹茶を使い目の前で抹茶をたてて仕上げる抹茶ラテフロート白玉。
道枝:濃厚!抹茶の風味が口の中に広がっておいしいです。
抹茶を堪能していると、道枝さんが…
道枝:えっ!?あっ!足湯あんの!すげぇ~。
なんと足湯を発見!
渡月橋や桂川を眺めながらまったり過ごすことができる足湯。
道枝:紅葉見ながら、抹茶飲んで、足湯するって最高ですね。
八十八良葉舎嵐山
住所:京都市右京区嵯峨朝日町22-66
嵯峨・嵐山エリア派③ライトアップでどっち派!?
幻想的な景観をゆっくり散策!
嵯峨・嵐山エリアにある宝厳院。
11月下旬に紅葉の見ごろを迎え、カエデやイチョウが広がる庭園を歩きながら楽しむことができます。
夜になると紅葉がライトアップされ、日中では味わうことができない幻想的な景観の中をゆっくり散策することも!
大亀山 宝厳院
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
【秋の特別拝観】
拝観志納料(庭園):大人 700円 小中学生 300円 宝厳院・弘源寺割引共通券 1,000円
※宝厳院本堂特別公開:別途志納料(大人500円・小中学生300円)が必要です。
【秋の夜間特別拝観】
拝観志納料:大人 1,000円 小中学生 300円
開催期間:2024年11月15日(金)~12月8日(日)