『そんな家族なら捨てちゃえば？』の全キャストが解禁＆コメント到着！また、主題歌がPenthouse『花束のような人生を君に』に決定しました。

全ての画像を見る

カンテレと動画配信サービス「DMM TV」がコラボした「リベンジ・復讐」がテーマのドラマ企画第3弾が放送・配信されます。

岩本蓮加（乃木坂46）さん、竹財輝之助さんがW主演を務める『そんな家族なら捨てちゃえば？』（関西ローカル）。

カンテレで放送、さらにDMM TVで独占配信されます。

本作は、「家中に貼られたテープを越えてはいけない」というルールによって家庭内で孤独な生活を強いられている男・篠谷令太郎（竹財輝之助）と、複雑な「家族のクイズ」を解き明かそうとする娘・一花（岩本蓮加）が家族の再生を目指す人間ドラマ。

原作は、芳文社のwebサイト「コミックトレイル」で連載中の村山渉さんの同名コミックス。

スキャンダラスなテーマと先が読めない展開がSNSを中心に話題を呼び、電子版を含む累計発行部数は、100万部を突破している人気作です。

脚本は、『サンクチュアリ-聖域-』（Netflix）を手がけた、金沢知樹さんほか5人が担当。ドラマは、オリジナルストーリーを多数盛り込んで展開します。

今回、コメントが到着したのは、片山萌美さん、田中洸希（SUPER★DRAGON）さん、森日菜美さん、こたつ（フォーエイト48）さん、あみか（フォーエイト48）さん、SWAY（劇団EXILE）さん、水崎綾女さんと、脚本を担当する金沢知樹さん。

片山萌美さんが演じるのは、一花の母・篠谷和美（しのや・かずみ）。

もともとは、おしとやかでやさしく、真っ直ぐな性格でしたが、ある出来事から人格が変化。一花の前では“良き母親”として振る舞っています。その一方で、夫・令太郎（竹財）に対しては家中に張り巡らせたテープを越えてはならないという異常なルールのもと、孤独な生活を強いています。

田中洸希さんが演じるのは、ある事情で東京から引っ越してきた一花（岩本蓮加）のクラスの転校生・倉敷光（くらしき・ひかる）。

表面上明るく、周りに合わせることもできますが、本当は一花と同じく群れるのは好きではありません。趣味がクイズで、一花と同じクイズアプリにハマっていることから意気投合し、“家族のクイズ”を解こうとする一花の協力者に。

森日菜美さんが演じるのは、ドラマオリジナルキャラクター・荻野琴葉（おぎの・ことは）。

一花のクラスの中心的存在で、“パパ活”で稼ぎ、ほしいものは何でも手に入れようとするタイプ。転校してきた光のルックスが“タイプど真ん中”で、なんとかして近づこうとします。

こたつさんが演じるのは、ドラマオリジナルキャラクター・大輝（だいき）。

一花のクラスの男子グループの中心的存在。「悪ふざけ」が好きで、ときどき問題を起こしては、その状況を楽しんでいます。琴葉に弱みを握られており、頭が上がらず…。

あみかさんが演じるのは、ドラマオリジナルキャラクター・美優（みゆ）。

一花のクラスメイトで、琴葉と仲が良く、一緒にいることが多い。パパ活にハマっている琴葉に表面上は合わせていますが、最近、度がすぎているため引いています。

SWAYさんが演じるのは、一花たちの高校の担任教師・荻野慎也（おぎの・しんや）。

爽やかで熱血漢な教師として、生徒たちからは慕われていますが、それは偽りの姿。“不幸フェチ”であり、不幸な女性を見ると興奮を抑えきれません。

水崎綾女さんが演じるのは、光の母・倉敷沙耶子（くらしき・さやこ）。

シングルマザーで光を溺愛しており、自分のことよりも光を優先してきました。通りすがりの令太郎のピンチを助けたことから、令太郎のよき相談相手に。令太郎の家庭での状況について「それは立派なDVですよ」と指摘します。

『そんな家族なら捨てちゃえば？』（関西ローカル）は、7月18日（木）スタート！毎週木曜24時25分より、カンテレで放送されます。