<水崎綾女 コメント>

もともと原作を読んでいて、とてもすてきな作品だったので、実写化するのであればどのキャラクターでもやりたいなと思っていましたが、やるとしたら沙耶子がいいなと思っていました。

なのでマネジャーさんから「オファーが来てます、沙耶子です」って言われたときは、とてもうれしかったです。

謎を解いていくことによって、一花と令太郎の関係性だったり、沙耶子と令太郎の関係性だったりが、どんどん浮き彫りになっていくのを楽しみながら台本を読ませていただきました。

沙耶子は不敵な笑みを浮かべるシーンが多くて「敵なのか味方なのか、なんなんだろうこの人?」と思いながら1話からずっと楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

今回はすっぴんに近い、化粧気がない役作りをしているのですが、どんどん話を追うごとに表情や行動で奇妙さを出していければいいなと思っています。今まで私がやってきた役とはまた一味違うので、注目していただきたいです。

<金沢知樹 コメント>

脚本を務めさせていただいた金沢です。今回、脚本のお話をいただいた『そんな家族なら捨てちゃえば?』。漫画原作の冒頭で語られる実に奇妙な家。そして家族。秀逸な設定と、巧みな心理描写。傑作です。

今回、そのお話をもとにしながら、別のパラレルワールドを描かせていただきました。ご覧になっていただいたみなさまの目にどう映るのか。今からドキドキしています。

そして、ある種、自由に書かせていただいた、原作者の村山先生には最大限の感謝を。本当にありがとうございます。

<Penthouse 浪岡真太郎(Vo,Gt)コメント>

この番組の主題歌『花束のような人生を君に』は、親から子どもに向けた温かな眼差しをテーマにした曲です。

親子という関係は強くも脆(もろ)くもあり、常に変化を続けるものだと思います。それでも必ずその長い関わり合いの中に、愛に溢(あふ)れる瞬間があるものだと思います。その美しい時間を切り取り、楽曲にさせていただきました。

なんといっても僕らPenthouseのメンバーは、まだ誰も子を持っていないので、特に歌詞の部分では難しさもありましたが、自分たちが子どもだったころ、両親から向けられていたであろう思いを想像しながら制作しました。

ドラマのストーリーは、なかなか辛い時間が描かれることも多いですが、この曲がその中での救いとなればいいなと思っています。