“ドジっ子”さく裂！萩原利久のポンコツ具合にファン「初っ端からかわいい」「最高！」『イップス』

篠原涼子さんとバカリズムさんのW主演ドラマ『イップス』第9話が6月7日に放送され、“とにかくツイてない”宮永隆一役の萩原利久さんの登場に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

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本作は、プレッシャーから普段できていることが急にできなくなってしまう症状「イップス」を抱えている、“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ（篠原）と、“解けなくなった”刑事・森野徹（バカリズム）の絶不調コンビによるミステリーコメディ。

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第9話に登場した宮永は、何をやっても運のない男。自宅でコーヒーを飲もうとしてぶちまけ、近くにあったタオルで拭きますが、それはお気に入りのTシャツでした。さらにタンスの角に小指をぶつけて悶絶。

そんな宮永は、友人と起業したものの失敗して闇金から約200万円を借り、現在は建設作業員として働いています。

仕事場でもよろけて転び、セメントの箱に手を突っ込んでしまったり、転んだ拍子にズボンのお尻が破けてパンツが丸見えになったり…。

ある日、宮永は消費者金融業者の佐久間康（ニシダ／ラランド）から暴行を受け、抵抗したはずみに佐久間の命を奪ってしまいます。

逃げだす宮永は道路に飛び出して車にはねられ、車の運転手・須藤健吾（本多力）の自宅に、ケガの手当のため運び込まれます。

須藤はテレビのニュース速報を見て、宮永が佐久間殺害の犯人だと察知。恐怖で逃げようとした拍子に足を滑らせて、テーブルの角に頭をぶつけて死んでしまいます。

ドラマ冒頭から不運続きの宮永を演じる萩原さんに、SNSは「初っ端から可愛いんですが！？」「きたきたきた！ドジっ子！！」「始まって数秒ですでにあらゆる利久くんがあふれてる（笑）」「かわいそ・かわいいの頂点に君臨してる」「萩原利久×メガネはもう最高なのよ…」と大盛り上がり。

さらに、佐久間が宮永に土下座を要求するシーンでは「天下の萩原利久に土下座させるな、オタクが借金くらい肩代わりします」と、愛あふれる声も見られました。

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