萩原利久さんと小島よしおさんが、跳び箱対決に挑み、小島さんに勝利しました。
9月14日(日)、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。

跳び箱は生活の中にある!?「ご飯を食べる、歯を磨く、仕事をする、跳ぶ!」(萩原利久)
今回は、放送3年目に突入した番組の“飛躍”を願って、ジャンピングMAX=跳び箱に挑戦。3年目は“対決企画”に力を入れるとあって、今回は2人がどれだけ高く飛べるか、ガチンコで勝負しました。
まずは、小学生サイズの跳び箱を30段積んだ3m20cmの“ジャンピングMAX”とご対面。小学生から大人までがこの跳び箱に挑む大会もあるそうで、現在のところ小学生は24段、大人は29段が最高記録だといいます。
「跳び箱のように1段1段超えていく、人生のようだ、みたいなのはないです。生活の中にある、跳び箱が。ご飯を食べる、歯を磨く、仕事をする、跳ぶ!」と、挑戦前の思いをクールに語った萩原さん。
小島さんも「跳び箱は友だちですよね」と同じようにドキュメンタリー風にコメントし、まずは2人とも10段を一発でクリアしました。
次は、年長さんの最高記録だという13段(高さ150cm)に挑戦。少々バランスを崩した小島さんは「(難しい段階が)始まったって感じ」と焦りますが、萩原さんは軽々成功!
自信をつけた萩原さんは軽々と15段(高さ170cm)も飛び終えますが、小島さんは高い壁を前にした自分の思いをMr.Childrenの『終わりなき旅』に込めて熱唱し始め…。
萩原さんに「もしかしてこれが最後の跳躍じゃないですよね?」と茶化された小島さんは真剣な表情で跳び箱に向かいますが、1度目は失敗。しかし跳び箱の上で再び『終わりなき旅』を歌って心を整え、「前前前!」と宣言して15段を2度目で飛び越えました。

小1男子の最高記録=16段に小島よしおが「跳ぶ呼吸」で挑むも…
「敵を欺(あざむ)くには味方から」と安堵の表情を浮かべた小島さんは、萩原さんとともに小学1年生男子の最高記録の16段へ。
萩原さんは「うわ〜〜」とバランスを崩しつつギリギリながら、最初のチャレンジで成功!小島さんはLiSAさんの『紅蓮華』を口ずさみながら、「跳び箱の鬼」「跳ぶ呼吸」と勝負に向かいますが、1度目は跳び箱に手を置くことすらできず、萩原さんは「『跳ぶ呼吸』使ってなかったですよね?」と心配そうな表情に。
結局2度目の跳躍でも「跳ぶ呼吸」を使えずに対戦は終了。小島さんは、「怖い〜」「(勝負に負けた)悔しさよりも怖さから解放されることのほうが勝ってます」と本音を漏らし、萩原さんは「こんなに早く決着が着くとは!」と驚いた様子でした。
そこから1人で「ジャンピングMAX」に挑むことになった萩原さんは、17段(高さ190cm)を1度目でクリア!18段(200cm)の1度目は失敗したものの、「助走のスピードが落ちた」と原因を分析し、2度目を成功させました。

その後、19段(高さ2m10cm)は2度とも失敗して「悔しいですね。めちゃくちゃ」と顔をしかめましたが、小島さんとの勝負は「1勝0敗」となり「一歩リード!」と笑顔を見せました。
番組後半では、今までペットを飼ったことがないという萩原さんが、「初めてのペット探し」へ。魚、鳥、犬の3種のペットを飼う時のメリットとデメリットを聞きながら“お気に入り”を探す様子は、CS版で見ることができます。
