もちもち食感で甘みのある鯛を、皮はパリッと身はふっくらに仕上げ、バターと醤油で味付けした「五代目 鯛めし」か。サクサクの衣の中に魚のうま味がぎゅっとつまった「タルタルじゃこカツ丼」か。愛媛県の新ご当地グルメの座をかけ、2つの進化形グルメが『めざましテレビ』の視聴者による投票で対決しました。
外はパリッ!身はふっくら バター醤油香る“洋風鯛めし”

1品目はバターと醤油で味付けした新しい鯛めし「五代目 鯛めし」です。使われているのは養殖量日本一の愛媛県が誇るもちもち食感で甘みが強いブランド養殖真鯛「鯛一郎クン」。

「鯛一郎クン」をじっくりと焼いて蒸らすことでうま味を閉じ込め、皮はパリッと身はふっくらに仕上げています。ソースには焦がしバターと深いコクが特徴の愛媛の醤油をあわせ、香ばしい洋風の鯛めしに仕上げることで、香りも楽しめます。
今回「めざましテレビ」がお伝えした対決の舞台は、瀬戸内の海を望む愛媛県にある「ふたみシーサイド公園」。
食リポを担当するのは、愛媛県松山市を拠点に活動するバンド「ジャパハリネット」の中岡りょういちさんです。

松山市を拠点に活動するバンド「ジャパハリネット」でドラムを担当しているほか、愛媛県のテレビ番組やラジオ番組などでも幅広く活動しています。

「五代目 鯛めし」を試食した中岡さんは「ふっくらで皮パリパリ!炊き込みでも切り身でもない新しい鯛めし。バター醤油がご飯と鯛をつなげているのよ!うまい!」
と新しい洋風鯛めしを堪能していました。
【店舗情報】
「マルブン 小松本店」
五代目 鯛めし 1320円
住所:愛媛県西条市小松町新屋敷甲407-1