2025年に日本で初開催される「デフリンピック」の応援アンバサダーに、長濱ねるさんが就任。
子どもたちが手話に触れるきっかけになるダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」のお披露目イベントに出席しました。
デフリンピックとは、4年に一度開催される聴覚障害者のための国際スポーツ大会。
集まった子どもたちの前に登場した長濱さんは、早速「『デフリンピック』応援アンバサダーの長濱ねるです」と手話をつけて自己紹介しました。
イベントでは、手話単語を振り付けの一部に取り入れた「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を子どもたちと一緒に踊る場面も。
そんな長濱さんに、イベント終了後、『めざましテレビ』の原田葵アナウンサーがインタビューしました。
「子どもたちと一緒に踊って、いかがでしたか?」と聞くと、長濱さんは「すごく楽しかったです」とにっこり。
「園児の皆さんと触れ合う機会は少ないので、エネルギーを感じましたし、歌とダンスのパワーを改めて感じました」と振り返りました。
続けて、長濱さんから直々にレクチャーを受けて、イベントで披露していた「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」のダンスを原田アナも一緒に踊ることに。
ダンスが終わると、長濱さんは「久しぶりに葵ちゃんと踊った感じが緊張しました」と笑顔を見せました。
2月14日はバレンタインデーということで、「バレンタインの思い出は?」と質問すると、長濱さんは「同じグループ(欅坂46)にいたときは、メンバーの誰かが、特に葵ちゃんが、バレンタインに(チョコを)作って配ってくれていたので、それを食べる係に徹していたのが思い出です」と回想。
「学生の頃は、友チョコを交換するのはありましたけど、大人になってからは(チョコ作りは)一回もないです」と明かしました。
最後に「手話でバレンタインのメッセージをお願いします」とリクエスト。
長濱さんは「2月14日、バレンタインデー。チョコ、あげる」とキュートな笑顔で、むちゃぶりに応えました。